こんなにあるの⁈「B6サイズBBQグリル」どれを選べばいい？

今まで自宅のベランダなどで夫婦ふたりでちょっと炭火焼きを楽しむのに
テンマク「ORU」+ロゴス「エコココロゴス ラウンドストーブ」
で手軽に楽しんでいたんです…

が、炭床と焼き網の距離がけっこうあって、まだ炭の火力はあるのになかなか焼けない…ってことに(￣▽￣;)

なので炭床の高さが調整できて、しかもコスパ最高の鹿番長こと「キャプテンスタッグ」の超有名かつ大人気の『カマド スマートグリル B6型』を買おうとAmazonを見たら…

似たグリルがものすごく多くて(;”∀”)ビックリ
ということで、今回は何が違うのか調査してみましたq(≧▽≦q)☆

似たような商品がいっぱい⁈

パッと見ただけでも似たような商品が多くて(⊙_⊙;)…
どこがどう違うのか？
どれを選ぶべきなのか？

ぶっちょ

個人的に選ぶポイントは…
・これらの違うポイントが必要かどうか
・価格
・ブランド（メーカー）
かな？と思います(oﾟvﾟ)ノ☆

ココが違う⁈詳しく見てみよう

メーカーごと比較してみた！

メーカー	CAPTAIN STAG	YOLER	COMOYA	Takelablaze	Rmete
商品名	カマド スマートグリル B6型	フォールディングコンロ	バーベキューコンロ	バーベキューコンロ	焚火コンロ
メーカー型番	UG-43	YR-GS002	ー	ー	CS-01
炭受け高さ調整	3段階	3段階	2段階	2段階	2段階
使用時サイズ （幅×奥行×高さ㎜)	200×125×180	200×155×180	200×155×180	190×155×180	200×155×180
フロントパネル付き	✕（別売）	〇	〇	✕	〇
網付き	〇	〇	✕	✕	✕
収納袋付き	〇	〇	〇	〇	〇
Amazon価格※	¥2,273	¥2,290	¥2,599	¥1,680	¥1,850
備考	旧モデル：UG-34   ※高さ調整機能なし　 ※背面ロックなし	旧モデル：GS001 ※高さ調整は2段階 ※焼き網なし	「2021改善新モデル」 旧モデルとの違い不明	本体を上下逆で 3段階調整可能	本体を上下逆で 3段階調整可能

キャプテンスタッグのカマドグリルは組立サイズの奥行き125㎜と本来のB6サイズに近いですが、他の類似品は「155㎜」とちょっとだけ奥行きのあるものが多かったです。

焼き網は100均でも購入すればいいし、定期的に買い替えたほうが衛生的なので私は付属されていればラッキー程度に思っています☆

あとはフロント部分にパネルが付くかどうかがポイント！
アルコールストーブをメイン燃料にするなら、パネルはないほうが出し入れしやすそうですが、小枝などの薪を燃料にする場合や炭を使用する場合は、落下防止にパネルがあったほうがよさそう☆

キャプテンスタッグのカマドグリルは、『マルチパネル』という商品名で別売しているので、後々必要になれば購入も可能♪

ぶっちょ

私的には高さ調整が細かくできるほうがいろんな燃料と合わせやすそうだし、「パネル」はあったほうが何かと重宝しそう♪
パネルが不用なときは組立なければいいだけのことなのでパネル付きがいいかな(≧∇≦)ﾉ☆

おすすめはどれ？

迷ったらコレ！キャプテンスタッグ『カマド スマートグリルB6型』

ぶっちょ

ちなみに今は「UG-45」という型番で
Amazon限定「UG-43+マルチパネル」のセットも販売中☆

コスパ最高！YOLER『フォールディングコンロ』

ぶっちょ

いろいろ悩んだ結果、私はこのYOLERの改良モデル「GS002」を購入しました♪
『フロントパネル有+高さ調整3段階+焼き網付き』が決め手に(≧▽≦)☆

価格重視！Takelablaze『バーベキューコンロ』

【特徴】高さが2段階調整可能。本体を上下逆さまにすれば計3段階調整が可能！フロントパネルや焼き網は付属しない。

ぶっちょ

たまに使うだけだから、とにかく価格を抑えたい！
って方にはこちらがおすすめ♪

まとめ

私はこのグリルで焚火をするつもりはなく、ただただ「少ない炭」もしくは着火が簡単な「成型炭」で、サッと炭火調理をするのが目的で購入を検討し始めました。

でも類似品の多さにビックリΣ(ﾟДﾟ;)
実際、使ってみないとわからない点もありますが、選ぶときの参考になれば嬉しいです♪