琵琶湖に癒される♪おすすめ格安湖畔のキャンプ場【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】 前編 ~キャンプ場・周辺の入浴施設紹介~(2019.9.23-26)

こんにちは(*’▽’)ぶっちょです☆

9月は三連休が2回もあり、きっとどこのキャンプ場も賑わったのではないでしょうか(*’▽’)

我が家は9/23(月・祝日)~3泊4日で滋賀県の琵琶湖畔にある【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】に行ってきましたヽ(^。^)ノ☆

3泊は初の試み(≧▽≦)☆

六ツ矢崎浜オートキャンプ場は、去年の10月に訪れたことのあるキャンプ場で、特に旦那さんのお気に入りのキャンプ場♪

天気がよければ、朝陽がとってもキレイですよ~(*’▽’)

前編では、キャンプ場紹介と周辺の入浴施設の紹介をしたいと思います(‘◇’)ゞ

キャンプ場紹介

琵琶湖沿いの県道333号を走行していると、写真のような青い看板が見えてきます☆

キャンプ場に入るとすぐに『受付』が出てきます♪

受付

とってもきさくな受付のオジ様が高島市のおすすめスポットや入浴施設、温泉施設を観光マップを使って教えてくれます(*´▽`*)♪

高島市の観光パンフレットをこちらで頂けるので、助かります☆

宿泊料金ですが、
大人(高校生以上)1泊 1000円
こども(小中学生)1泊600円
車(1回に付)1000円

今回、私たちは夫婦で3泊4日♪

大人1000円×2名×3泊=6000円
車1台 1000円(何泊しても1000円なんです♪)
合計 7000円

大人2人で3泊4日で、7000円って安っ Σ(・ω・ノ)ノ!

※日帰りやペット、大型車、バイクの料金は異なりますので、ホームページを参照してください☆

場内マップ

受付周辺はペットサイトになっています。

緑のネットで『ペットサイト』と『一般サイト』に区切られているので、わかりやすいです。

このキャンプ場はオート&フリーサイトなので、どこに設営してもOK♪

『車両進入禁止』の看板が所々ありますが、それより湖側に進入禁止という意味で、実際 看板の奥は砂地になっていてペグが効かないので設営は無理かと(;’∀’)

設営した場所(風景)

私たちは場内マップの印した場所に設営しました♪

他の方は比較的木陰があるところに設営していましたが、目の前に琵琶湖というロケーションを好み、湖ギリギリのところに設営( `ー´)ノ♪

実は去年来た時に設営したかった場所で、今回はそこが空いていたのでラッキーでした☆

比較的トイレや炊事棟に近い場所で、しかも湖畔側(*‘∀‘)

今回は、Snow Peak ランドロックを設営♪

テント内からの風景もバッチリ(´艸`*)♡

台風の去った翌日だったので、やや風が強く湖の水も少し濁っていましたが、暑かったので風に助けられました(;’∀’)

夕方は雲がピンクに染まり、とってもキレイでした(*´▽`*)♡

陽が暮れ始めると、またランタンの灯りがテントサイトをいい雰囲気にしてくれます☆

炊事場

炊事棟がこちら♪

一般サイトの炊事場はここ一か所だけです。

蛇口は6か所あり、三角コーナーも設置されており、流し台の下には残飯を入れるポリバケツが2か所あります( `ー´)ノ

毎日、施設の方が掃除にきてくれて、ものすごくキレイにされています☆

気持ちよく使わせていただきました(*‘∀‘)

トイレ

トイレはこちら♪

トイレも一般サイトはここ一か所のみです。

このキャンプ場の唯一残念なところが、『汲み取り式トイレ(ボットン便所)』(;’∀’)

トイレットペーパーは充分用意されているので、無くなるということはありません。

手洗い場に石鹸などはないので、気になる方はご自身で持参されるか、ポケットサイズのウエットティッシュのようなものを用意しておいたらいいかもしれません( `ー´)ノ

その他(炭・灰捨て場/屋外シャワー)

炊事棟のすぐ横に『炭・灰捨て場』があります。

可燃ごみや缶、瓶、ペットボトルは、受付の裏側にゴミステーションがあって、わかりやすく分別できるようになっています♪

しかも、使用したCB缶も捨てれるように分別ケースがありました(≧▽≦)

ここのキャンプ場はお湯が出るコインシャワーや入浴施設はありませんが、夏に琵琶湖で水遊びをしたあとに水のみですが浴びれる『屋外シャワー』が湖畔近くに1か所あります。

というわけで、お風呂はキャンプ場外の入浴施設に行く必要があります( `ー´)ノ☆

周辺入浴施設

今回、3泊4日のキャンプで3か所の入浴施設を利用しました。

STAGEX高島

初日と最終日(撤収後)に行った一番近くの入浴施設(車で約1分)がこちらの『STAGEX高島』♪

こちらは、2018年にOpenしたグランピング施設で、日帰り入浴もできます♪

去年もここの入浴施設を利用したのですが、ホームページのよくある質問には「温浴施設はご宿泊のお客様のみの利用とさせていただいております。」と書かれてあったので、多少の不安はありましたが、今年も日帰り入浴OKでした(;’∀’)

大人1人 500円
タオル類は要持参で、シャンプー、リンス、ボディーソープは風呂場にあります。
ドライヤーもあります( `ー´)ノ

大きい入浴施設ではありませんが、新しいのでとてもキレイです♪

最終日、撤収で汗を掻いたので最後にもう一度こちらのお風呂をお借りしました☆

11時~利用可能です♪

ホテル可以登

二日目に行った入浴場は『ホテル可以登』♪

キャンプ場からは約10分ほどで、近江 今津駅の近くにあります。

ここは、大人1人 350円で貸しタオル、バスタオル付です☆

こちらも大きい入浴場ではありませんが、リンスインシャンプー、ボディーソープは備わっています。

新しいホテルではないですが、キャンプ場でかいた汗を流して足を伸ばしてお風呂に入れるだけで十分気持ちよかったです。

くつき温泉 てんくう

三日目は、キャンプ場から30分ほどのところにある冷泉を加温している『くつき温泉 てんくう』に行ってきました♪

こちらは温泉施設♪

施設建物の前の大きな天狗さまが目印です(*´▽`*)

露天風呂
出典:グリーンパーク 想い出の森

内風呂、露天風呂があり、大人700円です♪

タオルは要持参。

シャンプー、リンス、ボディーソープはあります(‘◇’)ゞ

露天風呂は大きくはありませんが、朽木の山々を見ながら、心地よく吹く風に癒されました(*^。^*)

やっぱり、露天温泉風呂は気持ちいいですね~♬

まとめ(前編)

今回、初めての3泊4日のキャンプ♪

台風の影響が心配でしたが、雨が降ることはなく、やや風が強い時間帯はありましたが、絶景に癒されたキャンプとなりました(*^。^*)☆

三日目の朝は雲もなく、きれいな朝陽が拝めました(*‘∀‘)

四日目の朝は雲が多かったですが、雲の切れ間から登る朝陽も赤く染まる雲も本当にきれいでした♪

今回のキャンプは、特に観光計画も立てずに来ました(*´▽`*)

二日目の朝、旦那さんが『よし、関西のアウトドアショップに行こう♪』と、京都のWILD-1とアルペンアウトドアに行ってきましたヽ(^。^)ノ

三日目は『のんびりキャンプ』をテーマに、昼食を近くのコンビニで買ってテントで食べて、14時過ぎから朽木温泉に出かけ、帰りに夕食の買い出しをしただけ(*‘∀‘)

それ以外の時間、旦那さんは湖の音を聴きながら静かに読書☆

私はテント内でゴロゴロしながら読書…すいません、マンガを読んでいました♬

本当に今回のキャンプは、六ツ矢崎浜オートキャンプ場で琵琶湖に癒された3泊4日となりました(*´ω`*)♪

そうそう、テントに珍客がいらっしゃいましたよ(^_-)-☆

久しぶりに『カマキリ』見ました…(昆虫は苦手な私ですが(;’∀’)

後編は、『3泊4日間のキャンプ飯』をご紹介する予定です( `ー´)ノ☆

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