こんにちは(*’▽’)ぶっちょです☆
2019年も夫婦でキャンプを満喫しました(*´▽`*)
その中でも、『また来たい!リピートしたい!』と思ったキャンプ場をランキング形式で発表しちゃいます(´艸`*)
あくまでも、私達夫婦の好みですのでどの方にも合うというわけではありませんが、キャンプ場選びの参考になれば幸いですm(_ _)m☆
2019年 また来たい!おすすめキャンプ場 ランキング
第3位…【アプトいちしろキャンプ場】
2019.11/12-11/14に2泊3日でお邪魔した静岡県榛原郡川根本町にあります【アプトいちしろキャンプ場】☆
このキャンプ場は冬季クローズしてしまうので、その前に紅葉を楽しみながら周辺観光をしたいと思い、伺いました( `ー´)ノ
ここのキャンプ場はサイトから大井川鐡道の『あぷとライン列車』や『大井川』を間近に眺めながらキャンプができるオートキャンプ場です♪
このキャンプ場の周辺には「ミステリートンネル肝試し」「釣り」「川遊び」「ハイキング」「大井川鐵道あぷとライン列車の乗車」などキャンプ地を拠点にして遊ぶところがいっぱい☆
特にファミリーキャンプにはおすすめですね(*’▽’)
私達が伺ったときは台風の影響が残っており、目の前に流れている大井川の川の色がグレーでしたが、本来は下の写真のようにもっと綺麗な川を目の前にキャンプができるようです。
久しぶりに電車に乗り、『奥大井湖上駅』に行ったり、『畑薙大吊橋』までちょっとしたハイキングをしたり紅葉を楽しみながら周辺観光を満喫できました♪
この写真は、「畑薙大吊橋」までハイキングしながら大井川の上流のほうで撮った一枚☆
上流はそれでもきれいな川色で、紅葉と合わさり本当に素敵でした!
キャンプ場はと言いますと、すべて区画サイトになります。
川側の「A-1」から「A-8」がやはり人気のサイトになるようです。
私達は「A-6」のサイトをネットで予約しました☆
11月の平日と言うこともあり、1泊目は私達だけ♪
2日目は3人の方が「A-2」と「A-3」を借りてグルキャンをしていただけなので、やはり寒くなってきてからの平日は空いてましたヽ(^o^)丿
どうして「A-6」にしたかと言いますと、やっぱりど真ん中でドーンと大井川や山を見たかったことと、写真でわかるように「A-6」は隣のサイトとつながっておらず、車によって独立したサイトになるからです(=゚ω゚)ノ
万が一、隣の「A-5」サイトに人がきても、車で遮りテント同士が隣り合わせになることはないので「A-6」に決定☆
独立しているという点では「A-1」のサイトと最後まで悩んだのですが、朝陽は「A-8」⇒「A-1」の順で当たるので、テントを早く乾燥させるためにも好都合でした(*’▽’)
チェックインは本来は14:00~ですが、利用状況によって調整可能とのことなので事前に連絡して確認してみたらいいと思いますよ☆
私達も実際9時~お邪魔しちゃいましたし(´艸`*)
チェックアウトも本来11:00までですが、管理人さんが朝いらして、「このあと予約ないので、ゆっくり撤収してくださって大丈夫ですよ~☆」と(゚∀゚)
なんと融通の利いた優しいキャンプ場でしょう♡
そして、このキャンプ場の炊事場はとても綺麗でスポンジや洗剤まで置いてありましたよ!
トイレもウォシュレット付きの水洗トイレで便座もポカポカで、もちろんキレイでした☆
ただひとつ、ここのキャンプ場の難は…
案内図の写真でもわかるように、トイレや炊事場が遠い(^^;
階段を昇って上まで行かないといけないことかな…
でも、夜はサイトの外灯が明るくて、「暗くて怖い!」ってことにはなりませんが、逆に暗い環境を好まれる方にはちょっと明るすぎるかも(;´∀`)
どうして「また来たい!リピートしたい!」かと言うと、川の色がきれいになったキャンプ場を拠点にもう一度紅葉時期の大井川周辺を探索したいからです☆
紅葉を見ながら列車に乗って出かけたり、吊橋までハイキングしたりと本当に楽しかったのですが、写真で見たような大井川がもっときれいな状態の中で、次回は紅葉やハイキングをしたいと思っています(=゚ω゚)ノ
2020年、また紅葉シーズンにお邪魔したいですヽ(^。^)ノ♪
第2位…【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】
2019.9/23-9/26に初めての3泊4日キャンプをした【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】☆
このキャンプ場は2018年にも来ているキャンプ場で実際リピートしたキャンプ場ですヽ(^。^)ノ
ここは滋賀県の琵琶湖にあるキャンプ場ですが、数ある琵琶湖キャンプ場の中でなぜこのキャンプ場がお気に入りかと言いますと、ズバリ☆
『琵琶湖畔を目の前にテントを張ることができる最高のロケーション』
しかも、大人2名で3泊4日して、合計7000円という格安は助かります(≧▽≦)
そして、すべてオートフリーサイト♪
ペット同伴か否かで区分けされているので、ペット同伴の方も気兼ねせずに一緒にキャンプできますし、苦手な方も安心してキャンプができます(*^。^*)
受付にはファンキーと称されているおじ様が丁寧に周辺の入浴施設やおすすめ観光スポットを教えてくれます☆
しかも、毎日炊事棟やトイレの清掃、キャンプ場内のゴミや折れた枝などの片付け等などに回ってきては必ずひと声掛けてくださいます(*’▽’)
炊事棟はお湯はでませんが、きれいに掃除されていて気持ちよく使わせていただきました。
トイレがここのキャンプ場で唯一残念なところなのですが、「汲み取り式トイレ」なんです(;’∀’)
いわゆる「ボットン便所」ってやつですね(/ω\)
今やなかなかお目見えすることも減った「ボットン便所」ですが、子供に昔を知る機会としていい体験になるかもしれませんね!
くれぐれも落ちないようにお気を付けくださいね(゚Д゚;)
そんなトイレ事情さえも度外視するほどの魅力がある【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】☆
天気がよければ、こんなにも素敵な朝陽を拝むことができますよヽ(^。^)ノ♪
第1位に行く前に!番外編2019年には行かなかったけど、また行きたいキャンプ場…【ほったらかしキャンプ場】
2018年9/19-9/21に2泊3日で夫婦キャンプで訪れたキャンプ場…
その後このキャンプ場が気に入って、私の両親にも絶景や温泉を味わってもらいたくて2018年11/5にもコテージ(小屋付きサイト【兄】)をお借りして1泊したキャンプ場…
その名も、アニメ:《ゆるキャン△》で有名な『ほったらかし温泉』に徒歩で行ける距離の【ほったらかしキャンプ場】( `ー´)ノ☆
2019年は行かなかったのですが、また是非リピートしたいキャンプ場です♪
天気が良ければ富士山も見えるのですが、夫婦でキャンプしたときはなかなか富士山を拝むことができず、さらに旦那さんが高熱を出してしまい…(;’∀’)
また夜景で有名なキャンプ地のひとつでもありますが、このとき夜景はなんとか見れたものの雨が降りまして、なんとなく満喫できなかったキャンプ…つまり不完全燃焼の2泊3日(-_-;)
ということで、リベンジにと2か月後には両親を連れて再度【ほったらかしキャンプ場】へ☆
しかし、お借りした「小屋付きサイト【兄】」がまさかのテントウムシ大発生で小屋内がすごいことになってまして、両親とともに小屋の外に追い出す作業からスタートするはめに…(゚Д゚;)
小屋内にトイレがあるので高齢の両親も宿泊できましたが、正直ベッド?は固く寝がえりの度にギシギシ言って寝付けなかった記憶が…
そしてこのサイトは小屋の前にテントを張ることができるので、DODのファイヤーベースを建ててそこでキャンプ飯を食べましたが、朝食の途中で雨が降り始め、最終的に雨撤収となったリベンジ失敗キャンプだったんです( ;∀;)
でもこのキャンプ場は《ゆるキャン△》の影響もあるのか大人気のキャンプ場で、しかも徒歩で行ける『ほったらかし温泉』もあって、標高700Mから見る夜景もきれいで、天気に恵まれれば富士山まで見れちゃう…
そんな素敵なキャンプ場…やっぱり三度目の正直として、もう一度リベンジしたいと思い、2019年は行かなかったけど2020年また行きたいキャンプ地としてランキング外からの登場です( `ー´)ノ☆
第1位…【浩庵キャンプ場】
そして堂々の第1位は【浩庵キャンプ場】ヽ(^o^)丿♪
こちらもアニメ《ゆるキャン△》で有名なキャンプ場のひとつ☆
一度行ってみたくて、でも夏はゲロ混みの様子(゚Д゚;)
せっかく【浩庵キャンプ場】に行くなら、富士山がきれいに見える冬で天気がいいときがいい!とその機会を狙っていましたが、ついにその日がやってきました(゚∀゚)♪
2019.2/20-2/22に2泊3日でキャンプヽ(^。^)ノ
マジで絶景でした(*´▽`*)♡
2月の平日ということで、数組のキャンパーさんのみでゆっくりと静かなキャンプができました( `ー´)ノ
ここのキャンプ場は予約不可でして、朝の8時から受付開始です(※2020.1月現在)
受付は「セントラルロッジ浩庵」で行います。
夏は早朝から列になるようなので、覚悟と根性が必要のようです(;’∀’)
でも、チェックアウトはAM10時なので、前日からキャンプされている方が帰らないと空かないのですが、それでもいい場所は早くに行って確保しないと大変のようですね(-_-;)
ということで、私たちはまた伺うとしてもきっと冬の季節の平日に行くと思います( *´艸`)
だって、こんな湖畔のキャンプ場で富士山見ながらのんびりできたら最高じゃないですかぁ( `ー´)ノ☆
このキャンプ場は、湖畔側と林間側とにサイトがあります♪
トイレや炊事棟はきれいですが林間側にあるので、湖畔側にテントを張った場合やや距離があります。
でも、やっぱり私的には湖畔側がおすすめです♪
ちなみに、ゴミは全て持ち帰りです!
こんな絶景を見せられたら、やめれないですね…キャンプ☆
これを越える1枚がなかなか撮れない(;´∀`)
2020年もやっぱり【浩庵キャンプ場】で、本栖湖と富士山の絶景コラボ写真撮りたいですね( *´艸`)
殿堂入りキャンプ場☆初めてのランキングなのに殿堂入り決定⁈【ふもとっぱら】
もう言わずと知れた、有名なキャンプ地…【ふもとっぱら】☆
ここは、初めてのランキングでも毎回ランキング入りが確実なので、初回なのに殿堂入りという事態になりましたヽ(^。^)ノ♪
キャンプ場で見るとマジで圧巻!!!
ここ【ふもとっぱら】は、当日の朝10時までネット予約できます☆
広大な草原キャンプ場ですが、正月、GW、夏休み、連休はもの凄く混みます(;’∀’)
また、GO OUTなどのキャンプイベントもここ【ふもとっぱら】で行うので、イベント開催日と重ならないようにホームページでチェックしたほうがいいかと…
そのホームページには「ライブ画像」や気温などの情報もあって、冬キャンプでは防寒対策の指標になるので助かります(゚∀゚)
過去のカメラ映像を見たら、正月や連休時の混み状況が確認できますし、何時ごろから日が暮れるかもわかるので周辺観光も含めて計画が立てやすいかもしれませんね( `ー´)ノ
広大なキャンプ地ですが、去年夏に立派なトイレと炊事棟が中央にできました♪
それにより、格段と使い勝手がよくなりましたよ!
このキャンプ場は、『ふもとっぱら 専用ゴミ袋』が受付で1枚100円で売っています。
これを購入すれば、燃えるゴミは捨てて帰ることができますし、分別すれば缶や瓶なども捨てることができます☆
近場のキャンプ場ならゴミを自宅に持ち帰っても苦にならないのですが、遠方のキャンプ場になると捨てて帰れるって助かりますよね~
だって、ごみを乗せるスペースを確保するのがいつも大変になるんです(-_-;)
そして、ここのキャンプ場はチェックイン8:30~で、チャックアウトは14:00までとゆっくりできるのも高ポイント♡
朝、バタバタしないでゆっくり朝食を摂り、なんだったら昼食を食べた後に撤収も可能なんて本当に助かります(*’▽’)
2019.1月に来た時は、たまたま「スーパームーン」で、夜なのにこんなにも明るかったんです☆
また、こんな素敵なときにキャンプできたら最高なんですけどね( *´艸`)
そうそう、ここ【ふもとっぱら】で注意しないといけないのは、水はけがあまりよくないのでキャンプ前日に雨が降ったようならがグランドシートや荷物の下に敷くものを考慮したほうがいいですし、「長靴」持参もおすすめします(;´∀`)
あと、大自然なので動物のフンもあちこちありますので、テントを張るときにはお気を付けくださいm(_ _)m
2019年は1月と12月に【ふもとっぱら】にお邪魔しました☆
やっぱり、富士山が見れる確率が高い“冬”にこそ、【ふもとっぱら】はおすすめです♪
まとめ
ということで、2019年のキャンプカウントしてみたら26泊27日間夫婦でキャンプしていました(*’▽’)
2019年にお世話になったキャンプ場の中でも、『また行きたい!リピートしたいキャンプ場』ランキングはこのような結果になりました☆
2020年も夫婦で仲良くキャンプができたらいいなぁ~と思ってます♪
そして、今まで行ったことのないキャンプ場にも足を伸ばして、またブログやYouTubeで紹介できたらと思っています(*’▽’)
2020年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m♡
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