2021年最新おすすめ「キャリーワゴン」♪｜選ぶポイントも解説！

キャンプにハマり始めると、荷物って増えてきますよね(￣▽￣;)アハハ…
そんなときに運搬はもちろん、散らかってしまうテントサイトの収納スペースとしても役立つ
『アウトドアキャリーワゴン』☆☆

今回は人気のキャリーワゴンをまとめてみました♪

Contents

「キャリーワゴン」が欲しいと思うとき

こんなときに「キャリーワゴン」があったら…

①行ってみたいキャンプ場が「オートキャンプ場ではない」
②細かな荷物が多く、いつもサイトが散らかってしまう
③キャンプ場にリヤカーがない、もしくは有料

「オートは区画サイトのみ！フリーサイトは車両乗入禁止…」ってキャンプ場よくありますよねo(TヘTo)

ぶっちょ

わが家は「区画サイト」よりも「フリーサイト」が好き☆
レイアウトしやすい！
区画サイトより安い！

そんなときにいつも困るんです(-_-;)
キャンプ場によっては「リヤカー」を無料で貸してくれるところもありますが、そもそもリヤカーを置いていないキャンプ場もあります。中には「有料」でなら貸出してくれるキャンプ場も…

またオートキャンプ場でも何かと細かな荷物が多くて、設営直後はきれい整理してあっても、時間の経過とともに散らかってしまう…なんてことはないですか？

そんなとき撤収時まで使用しないモノを入れて置く場所として活用したり、ワゴンの上に板を置いて、テーブルやラック代わりにしたりと、何かと重宝するアイテムが「キャリーワゴン」♪

やはりキャンプで使用することを想定すると『幅広』タイプがおすすめ♪
凹凸の激しい林間サイトや石がゴロゴロしているような場所や砂地には『幅広』タイプに分がありますね！但し、マンションや舗装された道路での使用が主ならばタイヤ音が静かで走行スムーズな『スリム』タイプの方が使い勝手がいいと思います♪

たとえ緩やかでも坂道で「知らないうちにワゴンが下がっていた！」「子どもが触ったときにワゴンが動いたためケガをした」など、やはりロック機能はあると安心ですね♪スリムタイプのタイヤには比較的ロック、ストッパー機能が付いているモノが多い印象です。

荷物が乗ればかなりの重量になるワゴンは、やはりしっかりとホールドできる『リング』タイプのほうがおすすめ♪指を挟んで握らないといけないT字タイプよりも力が入りやすく、また左右に旋回するときもリングタイプの方が手や指に負担がかからない☆

おすすめは『収束型』☆畳んだ状態での移動(走行)が楽で、しかも自立しやすい♪ワゴン自体、それなりの重量があるので畳んである状態での自宅⇄車の移動を考えると収束型の方が使い勝手がよさそう♪ただ収納スペースが決まっているならそれに合わせることも大切☆

商品	荷室サイズ(約㎝)	容量(約L)	耐荷重(約㎏)	ハンドル形状	タイヤ幅(㎝)	ロック
WAQ	40×85×(H)32	106	150	リング	幅広 8.5	✕
DOD	48×89×(H)37	160	100	リング	スリム	〇
QUICKCAMP	43×89×(H)32	120	100	リング	幅広 8.5	✕
Coleman	42×88×(H)31	115	100	T字	スリム	〇
nordisk	42×85×(H)35	125	100	T字	幅広	おそらく ✕
ogawa	39×93.5×(H)47		80	リング	幅広	おそらく ✕
CAPTAIN STAG	【製品サイズ】　　　 50×100×(H)93　　　 ※荷台サイズではない		80	リング	スリム	〇
LOGOS	41×74×(H)29	88	100	T字	スリム	おそらく ✕
FIELDOOR	47×90×(H)30		150	リング	幅広 10	✕
NEUTRAL OUTDOOR	45×80×(H)35	140	80	T字	幅広	おそらく ✕