チェックアウトが早めのキャンプ場での朝食って悩みますよね(;’∀’)
キャンプでの朝食って悩みますよね(。-`ω-)
チェックアウトが早めだとなおさら…
清々しいキャンプ場の朝を堪能したいのに、朝食の支度や片付けに追われて、その後撤収なんて!
そんなときに『カートンドッグ』はいかがですか?(゚∀゚)☆
簡単&楽しい&旨いの三拍子がそろったキャンプの朝食にぴったりのメニューです♪
カートンドッグって何?
牛乳パックを燃料にして作るホットドッグ☆
薪やガス等の燃料を使わずに、アルミホイルに包んだパンを牛乳パックに詰め、その牛乳パックを燃やして作る簡単な料理!
カートンドッグの作り方
食べたいホットドッグを作る
今回は、『タコスドッグ』を作りました!
1)市販のホットドッグロールにレタスとオニオンスライスを挟む
2)レトルトパックのタコライスの素「タコスミート」を常温のまま挟む
3)チーズをのせる
アルミホイルで二重に包む
通常は普通のアルミホイルで二重に包みます。
あまりきつく包むと蒸らしにくくなるので、ふわりと巻くのがコツ♪
※わが家はクッキングホイルで包んでから、普通のアルミホイルで二重に巻きました(理由は後ほど(´艸`*))
牛乳パックに入れる
ホイルで包んだホットドッグを、牛乳パックに入れます
着火
焚き火台などの上で牛乳パックに着火します♪
(※牛乳パックの注ぎ口の方から着火すると簡単に点きますヨ)
牛乳パックが燃えやすいようにアルミホイルなどで土台をつくり、高さを出し斜めにするとスムーズです
他の方々のカートンドックで、『注ぎ口を上にした方がいい』『牛乳パック底を上にした方がいい』といろんな意見があったので、写真のように交互に並べてみましたが、どちらも大差なくできたので、あまり気にしないでもいいかなと個人的には思います( `ー´)ノ☆
燃え尽きたら調理終了
あとは、牛乳パックが燃え尽きるまで放置すればOK!
完成
チーズもとろとろ!最高の状態で焼きあがりました(≧▽≦)☆
サルサソースやトマトなどをトッピングして完成!
おまけ:わが家のちょっとした工夫
クッキングホイルを使ったワケ
先ほども言いましたが、通常は普通のアルミホイルで二重に巻けばOKですが、以前作った時に一部ホイルにくっついてしまいました。
大したことではないのですが、クッキングホイルで包んでから焼いたので今回はパンやチーズがホイルにくっつくことなく完成しました( `ー´)ノ※気になる方はお試しあれ~
サルサソースは野菜多めがおすすめ
自宅でキュウリとトマトを角切りにしタッパに入れて持参!(※自宅で切ってくれば、朝の準備が楽ちん♪)
キャンプ場でそのタッパに、タコライスの素に付属している「ホットソース」を入れて、即席サルサソースを作成!
焼きたてのタコスドッグにトッピングしていただきました(゚∀゚)♪
シャキシャキ野菜を朝から一緒に食べれるのでオススメですよ☆
まとめ
朝って何かとバタバタしませんか?
チェックアウトの時間も気になるし、朝食も作らないといけないし(;一_一)
朝は準備片付けを最小限にして、清々しい朝をのんびり堪能したい…(;’∀’)
そんなときにおすすめなのが『カートンドッグ』!
『カートンドッグ』なら、薪や炭を起こす必要もないし、ちょっと実験気分で作れるのも楽しい(*’▽’)
今度はかわいい甥っ子&姪っ子と一緒に作ってみたいなぁ(´艸`*)☆
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