
こんにちは(*’▽’)ぶっちょです☆
以前からDIYには興味があったのですが、なかなか腰が上がらず(;’∀’)
でも先日の『BE-PAL』の特集〝自分で作る″キャンプギア を見て
「よし、簡単にできることから始めてみよう」とようやく重たい重たい腰を上げ、【車内カーテン】作りにトライしました( `ー´)ノ☆
必要物品
まずはカーテンの布選び☆
我が家の車に合うものをネットで探して、こちらに決めました(*^。^*)♪

サイズは100㎝×150㎝で、コットン素材のジャガード生地なので厚手で透けたりはしません☆
さぁ、生地もゲットしたことですし、カーテンを作るしかありません(;’∀’)
インターネットをみて、いろんな方のDIY方法を勉強し、いざ向かった先は…
【ダイソー】100円ショップ♪
購入したのは…

①バリアステープ(黒)
②らくらく♪お直し 生地・革用ボンド
③カーテンワイヤー(180㎝)
④カーテンクリップ(アンティーク調)10個
⑤ダブルクリップ(挟口25㎜/※使用するのは2個のみ)
カーテン生地の作成
まずは、生地4辺のうち2辺は切りっぱなしになっているので、ほつれ防止対策をしなければ…
ということで、バリアステープを手芸用ボンドで接着していきます☆

バリアステープは1辺のみ接着させました。
これが、カーテンの下辺になります☆
もう1辺の切れっぱなし側はカーテン上部になるので、三つ折りにして手縫いしました☆

まだなんとか、針穴に糸を通すことができました(;’∀’)
さぁ、これで布の準備は終了ヽ(^。^)ノ
車内カーテンレールの作成
失敗例
次は、装着する車内にカーテンレールを作っていきます☆
ダブルクリップを写真のように車のピラー部分に差し込みます。

差し込んだら、写真のように「カーテンワイヤー」を引っ掛けます☆

カーテンワイヤーの両端にはネジで差し込むことができるフックが付いています。
しかも車幅に合わせてカットするとこができ、どの部分でカットしてもその両端にはフックをねじって装着できるようになっています(*’▽’)


カーテンワイヤーの長さを調整したら、写真のように両端をダブルクリップに引っ掛けます☆

カーテン生地に「カーテンクリップ」を付けます♪

さぁ、ワイヤーにカーテンクリップを付けたカーテン生地を引っ掛けて完成☆
完成???
ぎゃあ~Σ(・ω・ノ)ノ!
重みでダブルクリップが外れてしまいました( ;∀;)

ちょっと強度に不安はあったのですが、予感的中(T_T)
成功例
ということで、写真のようにダブルクリップでしっかりと挟んでみました♪
おぉ~かなり、強度Up☆

カーテンワイヤーに引っ掛けてみても、落ちることなく問題なさそうです(≧▽≦)

改善した部分
このカーテンクリップのフック部分が大きいので、思った以上に隙間が気になります(^-^;
しかも、容易に外れちゃいそうで心配です(-_-;)
きっと、突っ張り棒のようなものに引っ掛けるように作られているんでしょうね(;’∀’)

なので、カーテンクリップのフック部分をペンチでカットし、さらにペンチで曲げて写真のように小さくしてみました(*’▽’)

このほうが、ワイヤーから落ちにくくなり、多少長さも短くなったので隙間が減るかなぁ(*‘∀‘)

そして、カーテンクリップをそのまま挟むのではなく、写真のようにつまんだ状態で挟んでみました。
そのほうがカーテンぽくなるかなぁ~っと思いまして(*^。^*)

さぁ、再度装着してみましょう☆

あれ?思ったより隙間は変わらないかも(;’∀’)
写真の上がカーテンクリップ改善前で、下が改善後…

隙間は今ひとつ変化に乏しいですが、フック部分を小さくしたことで外れにくくなったので、やってよかったと思っています(;’∀’)
実は、このカーテンより後方部分に板を引き、キッチンカウンターを計画中なんです☆

でもキッチンカウンターはいつになることやら(^-^;
まとめ
今回、将来的に車後方に自作のキッチンカウンターを作りたくて、そのためには仕切るオシャレなカーテンが欲しくてDIYに挑戦してみました(*’▽’)
カーテンは常時装着するつもりはなく、キッチンカウンター設置時や車中泊時に使う予定。
そのため、取り外しができて、収納もコンパクトになることが重要でした(*‘∀‘)
ネットでみなさんのDIYを参考にして、100円ショップのカーテンコーナーや手芸コーナーでイメージしながら今回の車内カーテンを作ってみました☆
今後、実際使用して耐久性や不都合な部分を改善して、長く使っていきたいと思います(‘◇’)ゞ
そのためには、「キッチンカウンター」の作成計画を早く立てなければΣ(・ω・ノ)ノ!
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