大好きなビールのため『クーラーボックス』は重要！
キャンプ場で飲むキンキンに冷えたビールは私をさらにキャンプの虜にさせる(･∀･)ｳﾝ!!
友人から今『クーラーボックス』購入を検討中とLINEがありました(ﾟ∀ﾟ)☆
今や、種類も価格もカラーバリエーションも豊富過ぎて悩んでしまいますよね！
今回はおすすめの『初めて買う！ファミキャン用クーラーボックス』をご紹介(≧▽≦)♪
ファミリーキャンプに必要なメインクーラー
メインクーラーって？
クーラーボックスは大きく分けて『ハードクーラー』と『ソフトクーラー』があります
硬い頑丈なボディの中に断熱材が入っており、保冷効果の高いクーラーボックス☆
使わないときは折り畳めるものが多い、ソフトな素材でできたクーラー☆
メインクーラーはたいてい保冷力の高い『ハードクーラー』！
『ソフトクーラー』はサブ的に併用すると使い勝手がいい！
※最近ではハードクーラーに負けず劣らずの高い保冷力を持つソフトクーラーも出てきています( ｀ー´)ノ☆
ファミリーキャンプに合うサイズは？
◆1泊2日（3食分）のキャンプを想定しての目安
| 30L前後 | 大人2人分(2食分程度) |
| 40L前後 | 「大人2人」分〜「大人2人+子ども1人」分 |
| 50L前後 | 「大人3人」分〜「大人2人+子ども2人」分 |
| 60L前後 | 大人4～5人分 |
もちろん、キャンプ料理や食べる量により一概には言えませんが、ファミリーキャンプ用であれば40L～50L前後が扱いやすいサイズかと思います！
ファミリーキャンプにおすすめのクーラーボックス
『初めて買う！ファミキャン用クーラーボックス』というのが大前提！
他にも買わなきゃいけないキャンプ道具があり、クーラーボックスにあまりお金をかけれない！かと言って、食材や飲み物はしっかり保冷してほしい！
信頼の『コールマン』！カラーが豊富なスチールベルトクーラー
スチールベルトクーラー【51L】
キャンプ関連のサイトでは保冷力に優れるという理由で5、6万するようなクーラーBOXが平然とオススメされていますが、正直私には高額過ぎて手が出せません。 このクーラーBOXに関しては保冷力が良くないという書き込みが多く、不安を感じながらもカタログスペックを信じて購入。その結果…… 大人2人子供1人、2泊3日の朝昼晩の食材&酒類を入れても最終3日目でもバッチリ冷えていました。
引用：Amazonレビュー
カラーバリエーションも豊富で、やっぱり信頼のコールマン！
使用する時期や状況、保冷剤によっても保冷力は左右されますが、使いやすいクーラーだと思います(ﾟ∀ﾟ)♪
他にないカラー展開！『テントファクトリー』クーラー
メタルクーラー スチールボックス L【51L】
ナチュラルな色合いで、キャンプが一気にオシャレになり買ってよかったです。肉やペットボトルを凍らして行くと２日〜3日は充分に保冷されていました。
引用：Amazonレビュー
何と言っても“オシャレ”☆
『ナチュラルウッド』や『ブラックウッド』、濃い『ブラウン』カラーは他のブランドでも見かけたことがないですね(ﾟ∀ﾟ)☆
やっぱり高い保冷力が欲しい！『フィールドア』なら叶えます
【おすすめNo.1】
ノーザンクーラーボックス【42.6L】
キャンプ一泊で使用。サイズに対して安価だが性能は抜群に良い。保冷剤2個と分割タイプ4つを入れて使用し、家に帰って中の物を出したが内部に水が全くついていなかった。内部の温度が外気温の影響を受けていないという何よりの証拠。45リットルで2万以下。クソ頑丈。控えめに言って神。
引用：Amazonレビュー
クーラー自体が12㎏と重いですが、分厚い断熱材と優れた密閉性により高い保冷力を実現したタフで頼れるクーラーです(≧▽≦)☆
貴方に合うクーラーボックス選びのヒント！
きっと調査すればするほど、流行のハイスペックなクーラーボックスに心惹かれるかもしれませんが、必ずしも自分のキャンプスタイルに合うかはわかりません！
1泊2日のキャンプが主流で年5回以下の頻度に高価でハイスペックなクーラーボックスが本当に必要なのか…
ちょっとだけ、「ステンレス製クーラーボックス」と「ハイスペックなクーラーボックス」を比べてみました( ｀ー´)ノ
『ステンレス製クーラーボックス』 VS 『流行の高性能クーラー』
『ステンレス製クーラーボックス』代表は、【コールマン スチールベルトクーラー54QT】！
『高性能クーラー』代表は、【イエティ タンドラ45QT】！
保冷力は断然『イエティ』ですが、容量が大きい『コールマン』は2リットルボトルを立てた状態で収納できます！クーラーボックス自体の重量にも差がありますね(。-`ω-)
でも、『イエティ』にはバスケット(中にセットできるカゴ)が付属！あれ、何気に便利なんですよね(ﾟ∀ﾟ)♪
『弱点』を補う方法とは？
【保冷力を落とさない】
保冷力がイエティより劣る分、保冷剤の見直しやスタンドの活用などで保冷力を出来る限り落とさない工夫が必要
【ソフトクーラーの併用】
イエティは重いので、車への上げ下ろしやテントまでの移動が大変(^▽^;)また、容量もコールマンより少ないので、『ソフトクーラーを併用』して容量を補いつつ重いものは分散させる
まとめ
キャンプを始めようとしたとき、テントやテーブル、イスと同様に悩む『クーラーボックス』！
キャンプギアの中でも大きく、目立つ存在のクーラーボックスは機能や価格もそうですが、見た目にだってこだわりたいですよね(ﾟ∀ﾟ)☆
あなたのキャンプスタイルに合った『クーラーボックス』が見つかるといいですね♪
もし、その手助けになれたらうれしいです(≧▽≦)
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