ひとえに「シングルバーナー」と言っても、使用場所、燃料、使用する調理器具によって最適なバーナーは異なります。
今回は『キャンプ』がメインでしたら、初めて選ぶシングルバーナーとしておすすめなのが
【SOTO】レギュレーターストーブ☆
ではさっそくバーナーの種類をチェックしてから、おすすめバーナーをご紹介します♪
バーナーの種類、選び方は？
■コンロ数
■燃料の違い
■一体型or分離型
初めてのバーナーだったら、この先どんなスタイルのキャンプに変わろうが「CB缶で使えるシングルバーナー」はひとつ持っていると便利です♪CB缶なら自宅で鍋をする時のカセットコンロでも使えるし、100円ショップやコンビニでも入手できるので買い忘れた時にも安心☆
※登山をされる方なら気温の影響を受けにくい「OD缶タイプ」の軽量なバーナーがおすすめですし、セカンドバーナーでしたら「分離型」もおすすめ！
「ST-310」「ST-340」買うならどっち？
私がオススメしたいCB缶を燃料にした「シングルバーナー」は定番の
【SOTO】レギュレーターストーブ ST-310
・安価で入手しやすいCB缶を燃料にしている
・CB缶なら自宅でカセットコンロを使用するときにも使える
・オプションが豊富で自分仕様にカスタムができる
・コンパクトで携行しやすい
でも2022年に新製品レギュレーターストーブ Range(レンジ) ST-340が出た！
どっちを買ったらいい？
やっぱり新しい製品の方が優れているの？
ということで、比較してみました☆
一番の違いは『火口のサイズ』！
「ST-310」と比べて「ST-340」は約1.５倍ほど大きくなっています。火口の大きさに比例して発熱量もやや大きくなり、引き換えに使用時間は若干短くなっています。
【結論】
ソロやカップルでのキャンプで使用するなら『ST-310』♪
やや大きめのミドルクッカーで調理することが多い（グルキャンやファミリーキャンプ）には『ST-340』がおすすめ☆
ST-310の方が数多くのオプションがあるけど、ST-340は「点火アシストレバー」が標準装備されています。悩んだら、よく使うクッカーのサイズと「火口のサイズ」を考慮して選んでみてはいかがでしょうか♪(´∀｀)
「SOTO」以外のおすすめCB缶バーナー
【SOTO】以外にも人気のCB缶を燃料にしたシングルバーナーをご紹介したいと思います♪
【イワタニ】ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
コンパクトなのに五徳が安定していて、しかも安価で使いやすいと高評価☆
使用できる鍋の大きさ ：18㎝鍋まで（鍋底が16cm以下）
参考価格：￥3,880（2022.7.24時点Amazon価格）
【gomaph】シングルバーナー
風防板、遮熱板、CD缶カバー、ケースがセットになっていてお得♪全部セットでこの価格なら大満足！
参考価格：¥3,119（2022.7.24時点Amazon価格）
まとめ
わが家が最初に買ったシングルバーナーはSOTOの「ST-301」でした( ´∀｀;)
「オイオイ、勧めるオマエは違うの買ってるじゃん！」と思いますよね(｡-_-｡)
ST-310と悩んだ結果、輻射熱が怖くて「分離型」を購入。ST-301は火力も強くダッチオーブンが使えるほどの五徳があるので大きめのクッカーでも使いやすいのですが、ダッチオーブンって毎回使わないし、強いていうなら軽量コンパクトなクッカーを使うことの方が多いので、バーナーもコンパクトで軽量、携行しやすいST-310の方が使用頻度が増えました(^◇^;)
セカンドバーナーとして「ST-301」はおすすめなのですが、製造終了となってしまったので残念です(ToT)
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