アウトドアはもちろん、いつ襲ってくるかわからない災害の備えとしても頼りになるポータブル電源を購入したい!
でもいろんなメーカーからポータブル電源が出ているから、正直どこの商品を選んだらいいか迷ってしまう…(-_-;) しかも決して安い買い物ではないから失敗したくない!
そんな方は一度『Jackery公式サイト』を覗いてみることをおすすめします☆
ポータブル電源の選び方
大容量になればなるほど、多くの家電に対応可能になりますが、その分お値段も高くなります!使用人数や使用目的に合った容量のポータブル電源を選ぶことが重要です☆
用途に合わせた電池容量
ポータブル電源容量(Wh)× 0.8(変換効率) ÷ 使う電気製品の消費電力(W)= 使える時間(h)
ポータブル電源の容量はWhで表記されます。Whの数値が高いほど容量も大きくなり、バッテリー容量は大きければ大きいほど長い時間、電気を使用することができます!
ただしポータブル電源のサイズ・重量・価格が上がるので、用途と価格のバランスを考えることが重要です。
使いたい電気製品の「消費電力(W)」
次に使いたい電気製品の消費電力を確認しないといけません。
例えば、扇風機(約35W)、電気毛布(約13~57W)、車載冷蔵庫(約60W)、小型炊飯器(約200W)、小型調理器(約200~350W)、ホットカーペット2畳(約500W)などなどメーカーや使用条件によって異なりますが、その使用を検討している電化製品を何時間ぐらい使いたいのか、事前に考慮すべきでしょう。
出力ポートの種類と数量
Jackery ポータブル電源に搭載されている出力ポートは、AC出力ポート・DC出力ポート・USBポートの3種類☆
◆家庭用の電気製品が使えるAC出力ポート
扇風機、ミニ炊飯器、電気毛布、ジューサーなど、よくある家庭用コンセント
◆車載専用の電気製品がつなげられるDC出力ポート
車載用冷蔵庫、自動車エアーポンプなど
◆モバイル製品の充電ができるUSB出力ポート
スマホ、タブレット、USB扇風機、USBライトなど、一番使用頻度が多い
容量によってポート数が異なります。同時にAC出力ポートを2つ使用したいなら、【Jackery ポータブル電源 708】容量以上のポータブル電源を検討する必要があります。1泊ソロキャンプでの使用がほとんどでモバイル充電、扇風機、電気毛布が主であれば【Jackery ポータブル電源 240】でも十分だと思います。
まとめ
私たち夫婦は静岡県から車で北海道車旅をしてきました。
その時にポータブル電源の重要性を実感!
天気にいい日はソーラーパネルで充電をし、走行中はシガーソケットで車と繋げて走行充電☆
それでも思ったように充電できないときもありました。
なので価格やサイズ、重量など許されるなら大容量の方が何かと安心できると思います。
まずは『Jackery公式サイト』で無料の適正診断や豊富な製品ラインナップをチェックしてみてください♪
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