今や人気の「キャンプ」♪
その裏で『キャンプギアの盗難』があることをご存じでしょうか?
SNSなどでその現実を目の当たりにすると、私も何か対策を講じたいな…と思い、今回簡単で有効だとされている方法を調査してみました!
施錠
設営後にやむを得ず、買い出しや入浴のために長時間不在になるときにおすすめが「ダイヤルロック式のワイヤータイプの鍵」☆
テントのジッパー部分に施錠します。
もちろんナイフやハサミで切断されてしまえば、テント内に侵入されてしまいますが、「防犯対策している=侵入しにくい」という抑止力的感覚が生まれることが大切!
【理由】
ダイヤル式だと鍵をなくす心配がない
ワイヤータイプのほうが柔軟で細いので使い勝手がいい
人感センサーライト
夜、寝静まっている時刻の盗難対策として『人感センサーライト』は役立ちそうです☆
タープ下やサイト内に侵入されたとき ‟ピカッ” とライトが点灯したら盗人もビックリするでしょう‼
センサーなら野生動物よけにもなるし、自分たちが夜トイレに行くときにも重宝しますよね♪
実はこの『人感センサーライト』の購入を今検討しているんですヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
私が検討しているのは、自由に曲がる三脚とマグネットでポールなどの高い位置にも車にも取付けができる写真のようなタイプ♪乾電池かソーラーで悩んでいるかな…
防犯ステッカー
「人感センサーライト」のそばにこの『防犯カメラ作動中』の文字があったら、やっぱり盗人だって気になりますよね(๑•̀ㅂ•́)و✧
実際に防犯カメラがなくても「どっかで撮影されているかも…」と思わせれたらこっちの勝ち☆
目につきやすい場所に表示することが大切ですね!
車のドラレコ用ステッカーを探すと色々種類豊富ですよ♪
設置場所によってマグネットシートを貼ったり、穴開けてヒモやカラビナで目立つところに掲げたりとアイディア次第☆
基本的な防犯対策とは?
お金をかけず、もしくは今あるもので盗難対策をすることも可能!
対策ゼロよりも効果はあるはずですよ!
キャンプ用品を出しっぱなしにしない
就寝前、もうしくはどうしても長時間サイトを離れないといけない時は、テント内もしくは車内にキャンプ用品を片付けるのがベスト!
魅力的なキャンプギアをそのまま出しっぱなしにしておく行為が一番危険‼
どんなに面倒でも盗まれたくなければ、他人の目に付かないようにようにしまっておくのがいいかと…
セリアでヘリノックスなどの軽量なイスが風で転倒したり飛ばされないようにするための「チェアアンカー」が売ってました!もちろんペグを抜かれたら容易に盗まれますが、ひと手間加えないと盗めないというのは多少なりとも防犯対策になるのかもと思いました☆
テント前にサンダルを置き、ラジオを付けておく
「もしかして、テント内に人が居るのでは…⁈」と思わせるテクニック☆
テントからサンダルや靴をちょっとチラ見せ!
しかもきれいに揃えて置くんじゃなくて、ちょっと雑に!
ラジオを音量を下げて付けておくのもGood♪
近づいた人だけが聴こえる程度のボリュームなら周囲に迷惑が掛からないし、テント内に人が居そうな感じが出ますよね♪
夜、点灯したままにする
夜間、思い切って「LEDライトを点けっぱなし」っていうのもひとつの手!
‟まだ起きているかも⁈”と思わせたら、なかなか盗みにくいのでは!
ソーラー充電タイプのLEDランタンであれば、電力を惜しまずに使えますしね♪
近隣のキャンパーに挨拶をしておく
昼間のうちに近隣のキャンパーさんに挨拶しておく、もしくはペコっと頭を下げて置くだけでも「私がこのテントの持ち主ですよ」とアピールすることが大切!
留守の間に知らない顔を見れば、もしかしたら異変に気付いてくれるかもしれません!
個人を特定できる工夫をするステッカーを貼る・印をつけておく
そもそも何のために盗むのか…
自分のモノとして使いたい?
フリマで販売して収入を得るため?
どちらにせよ、誰のものかわかるオリジナルキャンプステッカーが貼ってあったり、彫られていたり、焼印が押されていれば、転売もしにくいし盗難対策になります♪
今回ご紹介した商品
まとめ
キャンプの流行もあり、キャンプ用品が100均で手に入るモノもあれば、かなりの高額のモノまで様々!
中古のキャンプ用品がフリマで高値で売れている現状…
残念ながらキャンプ場で盗難があるのも現実…
悲しい現実ですが、自分の大切なキャンプ用品を守れるのは自分だけなので、可能な限り出来る範囲で対策したいと思います。
コメント