私も「ダッチオーブン料理」に挑戦してみたいな☆
さて、どのダッチオーブンにしようかな(;”∀”)
数あるダッチオーブンの中で私が選んだ【ダッチオーブン】は…
UNIFLAME『UFダッチオーブン8インチ』☆
どうして『UFダッチオーブン』に決めたのか!
どうして『8インチ』にしたのか!
今回はそのダッチオーブン選びの参考のひとつになれば幸いです( `ー´)ノ♪
最大の決め手は『黒皮鉄板』製!
『黒皮鉄板製』ダッチオーブンの特長とは
【黒皮鉄板】
引用:UNIFLAME
通称「黒皮」と呼ばれる表面は、鉄を1,200℃程度に加熱し、圧延していく過程でできる酸化皮膜のことです。熱により酸化鉄となったこの黒皮は赤サビ(空気中の酸素と反応し、水を含んだ酸化鉄)を防止する役目を果たします。
特長①サビにくい
「黒皮鉄板は全くサビない」というわけではありません!
でも「酸化皮膜」が表面を保護してくれるので、鋳鉄製に比べて断然「赤サビ」が発生しにくいんです☆
特長②使用後の手入れが簡単
出典:Amazon
【黒皮】は赤サビを防止するの役目がありますが、完全なサビ防止ではないので使用後の手入れは必要!
1.普通に洗剤や金たわしなど使って汚れを落とす
2.乾かして、油を塗って完了!
鋳鉄製では禁止の洗剤や金たわしが、「黒皮鉄板」なら使ってもOK♪
特長③急な温度変化や衝撃に強く、割れない
出典:UNIFLAME
鋳鉄製のダッチーオーブンは急激な温度変化に強くないので、最悪ダッチオーブンにヒビが入ったり割れてしまうことも!
でも、黒皮鉄板製のこのダッチオーブンなら落としても割れず、一枚の鉄板を加工しているので急加熱・急冷却=「ヒートショック」に強く割れにくい特長がありますヽ(^。^)ノ♪
特長④持ち手が2本
見ての通り、持ち手が1本だとグラグラで不安定ですが、2本だとグラつきも少なく安定します☆
特にトライポットなどを使用して上から吊るして料理する場合にはその威力を発揮してくれます!
もちろん、火元から移動するときも安定しているので、熱い料理を運ぶのも安心です
総合的に考えてコレに決めました!
やはり一番のポイントは『使用後の手入れの簡単さ』‼
片づける時=お酒を楽しんだ後…
つまり、ちゃっちゃと片づけて、早くマッタリ焚き火orテント内でゴロゴロがしたい!
でも、鋳鉄製のダッチオーブンだとそのまま放置できないから、残った料理を別の容器に移して、ダッチオーブンそのものが冷えていればそのまま水を入れて火にかけお湯が湧いたら、中の汚れを落とし、さらに新しい湯を沸かし洗い流す…その後、再び火にかけ完全に水分を飛ばし、油を塗る…
って、酔っ払いの私には無理な工程(;一_一)
でも、黒皮鉄板製のUFダッチオーブンなら、急激な温度差にも強い!だから、ダッチオーブンが熱くても他の洗い物と同じタイミングで洗える☆しかも、洗剤を使って(´艸`*)
1人が洗ったあとの食器を片づけている間に、もう一人がダッチオーブンを火にかけ完全に水気を飛ばし油を塗ればOK♪ これなら分担作業でササっとできる!
もちろん、SOTOのステンレス製ダッチオーブンなら洗って他の食器同様、自然乾燥させておけばいいのでもっと楽ですが、やはり高価なので(-_-;)
サイズ選びも重要!「8インチ」にした理由
正直、いつも夫婦ふたりだけのキャンプ☆
サイズを「8インチ」するか「10インチ」にするかで悩みました(。-`ω-)
本当は一度ダッチオーブンで丸鶏ローストをやってみたかったのですが、このためだけに10インチにするのはちょっとどうかな…と思いまして、トータル的に考慮して8インチにしました( `ー´)ノ
丸鶏ローストは他の方法で挑戦したいと思います☆
まとめ
ちょっとキャンプに慣れてくると、いろいろなことに挑戦してみたくなりますよね(≧▽≦)
バトニングやフェザースティック作り、ファイヤースターターでの着火や薪料理などなど
私が挑戦したかったことは『ダッチオーブン料理』☆
今までに野菜ロースト、唐揚げ、鍋料理、炊飯に挑戦しましたが、これからもどんどん活用して『ダッチオーブン料理』を楽しみたいと思います
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