数多くあるキャンプ用クッカー!
わが家もそれなりの種類を持っています(^∇^*)
なのに、なぜ今さらsnow peak『ヤエン クッカー1000』を購入したのか⁈
その理由と魅力をお伝えしたいと思います!
『ヤエン クッカー1000』ってどんなクッカー?
サイズ | ポット:187×177×66mm(ブラケット部を除く) フライパン:φ171×35mm(ブラケット部を除く) フタ:φ171×15mm(ツマミを除く) |
重量 | 390g |
収納サイズ | 高さ94㎜ |
セット内容 | ポット、フライパン、フタ、ハンドル、収納ケース、緩衝材 |
容量 | 鍋:1.2L(満水) |
内側のフッ素加工が傷つかないように「緩衝材」が付属しているところはさずがスノーピーク製品!って感じです♪しかも、2枚!もちろん収納袋も付属されています☆
選んだ理由は?
Amazon.co.jp での取り扱い開始日はなんと2014年12月!
【2015年グッドデザイン賞受賞】も受賞したsnow peak『ヤエン クッカー1000』を2021年10月に購入って… ┑( ̄Д  ̄;)┍ナゼ?
『クッカー』に求めるモノが徐々に変化していきました。
①「大は小を兼ねる」とやや大きいセットを購入→②「鉄製の調理器具を育てるのがカッコいい」と重くても鉄製にこだわる→③「コンパクトで軽量がいい」とアルミ製のソロ~デュオサイズのクッカー
そして、いま求めるモノは…
『 軽量+コンパクト+利便性』
①軽量&コンパクト
いくらオートキャンプとは言え、色々運ぶとなると重労働(T_T)…
なので少しでも軽量に越したことはない!
そして私たちは夫婦ふたりなので、正直大きいクッカーはかえって使いにくく、かさばり邪魔になりがち…スタッキングできてコンパクトになるなら、そのほうが収納スペース的にも助かる!
②利便性
実は一番の決め手が『フッ素加工』‼
鉄製はなにかと手間がかかります。それを楽しんでいる間はいいのですが、そのひと手間が面倒になることも…(-_-;)真冬キャンプは辛い
それじゃあと、軽量なアルミ製の調理器具を使っていると意外と焦げやすく、一度焦げがこびりつくとそれをきれいにする手間がやはり面倒に…
となれば、焦げにくくあと片付けも楽ちんな『フッ素加工』が便利☆
キャンプでの朝食…定番の目玉焼き!
油を引いたにも関わらず、上手くはがれずにボロボロになった経験はありませんか?
『フッ素加工』ならストレスなく食材を焼いたり炒めたりできて、しかもサッと拭くだけである程度の汚れは取れちゃうから片付けも楽々!
③1~2人に使いやすいサイズ
snow peak『ヤエンクッカー』は、1000と1500の2種類のサイズがあります。
1000は1〜2人用、1500は2〜3人用におすすめとの口コミも☆
わが家は冬キャンプでよく鍋をするのですが、今までは…
▪土鍋を持参
▪ラージ・メスティンで鍋
まぁそれでもよかったのですが、サイズや使い勝手が微妙にしっくりこなかったんですよね(;’∀’)
でも初めて『ヤエンクッカー1000』を見たとき
‟そうそう、このサイズ‼” って思ったんです♪
使ってみての感想は?
気に入った点!
①やはり『フッ素加工』なので、こびりつかず扱いやすいところがいい!
②フライパンと深鍋があれば大抵の料理がコレだけで完結できる!
③汚れが落ちやすく、洗い物が簡単に済む!
④ツマミはシリコーンゴム製なので熱くなりにくい!
⑤目盛付きなので、ラーメンや炊飯時に助かる!
使いにくい点!
ハンドルの取付け方は、ロック部を手前に引き、先端をクッカーに装着させます。
装着させただけだと、まだグラグラ状態です!
ロックをスライドさせることで、ガッチリと固定されます☆
簡単に装着できるのですが、ハンドルが1本しかないので、フライパンと鍋の両方を使って調理するときに着脱が面倒&危険!
熱くなったフライパンからハンドルを外さないと鍋のほうに取付けれないし、同時に調理したいときはやはり不便(-_-;)
まとめ
数多くのクッカーがある中で、私が求めていた「軽量でフッ素加工、そしてちょこっと鍋ができるサイズ」にピッタリのsnow peak『ヤエンクッカー1000』☆
鍋もできて、フッ素加工により汚れも付きにくく洗い物が楽になるこのクッカー‼
冬キャンプで大活躍…間違いなし!(≧∇≦)♡
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