冬のキャンプや車中泊で注意しなければいけないのが「一酸化炭素中毒」！
締め切った狭いテント内で石油ストーブなど「燃焼するもの」を使うと、酸素が不足し不完全燃焼を起こすと『一酸化炭素』が発生します。恐ろしいのは『一酸化炭素が無色透明・無臭』であるということ！テント内や車中で一酸化炭素が充満していることに気が付かず、寝ている間にそのまま最悪の事態に…という事故も後を絶ちません。
万が一のために、テント内や車内には一酸化炭素濃度を検知する『一酸化炭素チェッカー』を必ず設置しましょう！今回はそのチェッカーをご紹介したいと思います♪
気になる一酸化炭素チェッカー7選！
一酸化炭素チェッカーの重要性はわかるんだけと、どうせなら見た目もおしゃれで自分に合ったタイプを選びたい♪
ということで、気になる7つのチェッカーを調査してみました！
Cam.G Mini：ポータブル 一酸化炭素チェッカー
充電タイプ（Type C）のチェッカー☆スマホと連携でき、温度や湿度も表示される！多少値が張っても安価で不安なものより、日本製のセンサーを使用している方が安心♪コンパクトでカラーもおしゃれ！
PROTMEX：一酸化炭素濃度計
USB充電ができるタイプをお好みの方はコチラもいかかですか？コレがいいなって思う点は、「スタンドでも紐を通して吊るすことも可能な点」と「温度＆湿度も表示してくれる点」☆しかも電池残量もわかるので安心♪
BOSEAN：一酸化炭素濃度計
ボタン電池を使用するタイプ。温度や湿度の表示がなく、一酸化炭素濃度と電池残量のみをシンプルに表示☆多機能は不要！必要最低限の表示と手のひらサイズのコンパクトさを求める方におすすめ♪
KAUSMEDIA：一酸化炭素チェッカー
こちらもボタン電池使用で一酸化炭素濃度と電池残量のみのシンプル表示☆外部の衝撃を軽減することも出来るプラスチックケースが付属されているので、まさにアウトドア向け！サイズも手のひらサイズとコンパクトです♪
BOSEAN：一酸化炭素測定器
画面表示か大きくて見やすく、起動してから計測時間までが短い！夜間でもボタンを押せばバックライトが点灯するので、気になった時に簡単に確認できる☆テントなどの狭い空間では鍋物などをすると、テント内の湿度が高くなり結露しやすいけど、防水仕様のコレなら安心！
FORENSICS：一酸化炭素検知器
日本製センサーを使用し製造されている一酸化炭素チェッカー！ボタン電池を使用し、こちらも一酸化炭素濃度と電池残量のみが表示されるシンプル表示。サイズも手のひらサイズとコンパクト！
DOD：一酸化炭素チェッカー2（CG1-559）と酷似？ OEM???
違いは「ストラップ付」と「プラケース付き」の違い？
DODストアでは2色のカラーバリエーションで販売。シルバーは￥14,300(税込)、ブラックはカラビナストラップ付で￥15,400(税込)で販売中☆※2022.2.3現在 気になる方はチェックしてみてください♪DOD公式サイト：CARBON MONOXIDE CHECKER 2
yomaxer：一酸化炭素チェッカー
単三電池3本で駆動するタイプ。［TEST］ボタンを押すと現在の一酸化炭素濃度を表示！ 警報が発生したとき、ボタンを押せばアラームを素早く消音できるのもGood♪夜中、キャンプ場で鳴ったとき消音にもたつき周囲にご迷惑がかかるのでは…という心配もない☆電池残量が少なくなると、LEDライトが点滅し60秒ごとに音が鳴るので安心！
まとめ
調べてみるとだいたいセンサー寿命が約5年となっているようです。
その点も踏まえて、価格・充電タイプ・電池タイプ・コンパクトさ・表示内容など、それぞれのキャンプスタイルに合わせた『一酸化炭素チェッカー』で安心＆安全なキャンプをq(≧▽≦q)☆
コメント