以前から「ちろり」欲しいねって夫婦で言っていたのですが、結局自宅で使っていた100均の徳利とおちょこをキャンプに持参してました(^▽^;)
でも今回DODから発売された『ちろりちょこちょこ』の存在を知り、ひと目惚れ♡
無事に購入できたので、ご紹介したいと思います♪
CHIRORI CHOKO CHOKO
1合サイズのちろり+2人分のおちょこがセット
「ちろり」だけしか考えてなかった浅はかな私…(-_-;)
でもDODはちゃんと考えていた‼
ふたり分の「おちょこ」をセットにしてくれるなんて感謝☆ 3点セットでこの価格(¥5,500税込)ならお手頃なのでは( *´艸`)♪
純銅製だから熱伝導率が高い
銅の熱伝導性は、錫の6倍とも言われるほど優れており、お酒を飲み頃の温度まで素早く温めることができ、風味豊かな燗酒を楽しめます♪
加工は金属加工で有名な新潟県燕市!絞り加工、槌目仕上げなど長年培ってきた伝統技術を駆使して製造されているそう☆
スタッキングできる
「ちろり」の中に「おちょこ」2個がスタッキングできるところも最高☆
これでスマートに持ち運びができるq(≧▽≦q)
購入前から気になっていた素朴な疑問
ちろりに1合を入れると…?
わかりやすいために麦茶を180㎖注いてみました♪
すると、内側の線までがほぼ1合の180㎖でした☆
おちょこは何㎖注げる?
一番気になっていたおちょこの内容量!
DODのおちょこに8~9割程度注いだ量は「約50㎖」でした☆
ちなみに今まで使っていた100均のおちょこに同じ50㎖注ぐと、写真の通り満杯に!
熱燗、おちょこ持てる?
実はコレホットコーヒーなんですが、普通に適温のホットコーヒーを8割程度注ぐと、熱伝導のいいおちょこは飲み口まで結構アツい(TロT;)
素手で持ってみると‟アチチッ…”って感じです。まぁ、アチチッって言いながら呑む方が美味しい気もしますが、熱伝導がいいことを念頭に温度に注意したいと思います。
お酒が減ると浮いちゃう?
「ちろり」の内容量が減ってきたとき、クッカーから飛び出て倒れそうにならないかなぁ…って思っていたんです(^▽^;) でも中身が減ってくると多少浮いてはきますが、空っぽでも飛び出てくるほどではありませんでした。
いろいろな温め方♪
クッカーで保温
一番無難にありそうなパターンですよね♪
湯煎しているお湯が冷めてきたら、クッカーをそのまま火にかければまた熱燗を簡単に楽しめますしね( *´艸`)☆
スタンレーマグやスープジャーで保温
保温効果の高いマグやスープジャーでも長時間熱燗やホットワインが楽しめます☆自宅ではこの方法がいいかもしれないですね!
【感動ポイント‼】
冷蔵庫に保管していた日本酒をちろりに注ぎ、沸騰したお湯をスタンレーマグに入れてちろりを加温!なんとガンガンに冷えていた日本酒があっという間に温まってるぅ~Σ(゚Д゚) 熱伝導率、マジで凄いです!感動しました☆
私的には保温効果の高いスタンレーのスープジャーに入ってくれればよかったのですが…形状上、無理でした(^▽^;)ザンネン
ホットコーヒーの保温はいかがですか
熱燗やホットワインだけじゃもったいない!ホットコーヒーの保温にも使ってみました♪
冬キャンプでの朝のコーヒータイムを楽しんでいるキャンパーさんも多いと思いますが、すぐに冷めてしまいませんか?
でも「ちろり」にコーヒーを淹れ、湯煎しておけば長時間暖かいコーヒーが楽しめますよ☆但し、内側の線(約180㎖)よりも少ない量がいいかも。多いと飲み口まで熱くなってしばらく飲めませんでした(^▽^;) もしくは少し経ってコーヒーが冷めてきたら湯煎で温めるほうがいいかも☆
ちょこっと持ち手カスタム!
持ち手が熱くないように、よくちろりにある‟藤巻”みたいなイメージで何かを巻きつけたい!
何にしようかと考えた結果、火のそばで使用する可能性が高いことも加味して『革ひも』に決定☆さっそく、手芸屋さんでゲットしてきました!
巻き方はいろいろ調べた結果、『まとめ結び』にしました♪
スタートの端の処理は、写真のように端を右側に回し、裏で紐を斜めにカットしてアロンアルフアで固定。
最後の端処理も穴に紐を通してから、端が裏に来るようにカットしてアロンアルフアで接着しました。
出来上がりはこんな感じ☆
ちょっとカスタムするだけで、愛着は何倍にもアップしますね( *´艸`)♪
スペック
サイズがわかっていながらも、実物をみると思いのほか小さく感じました。
気になる方は是非DODオンラインストアでチェックを♪
まとめ
寒ささえも楽しんじゃおう!冬キャンプを楽しむための「ちろりちょこちょこ」♪
冬定番の鍋料理には日本酒♡ステーキなどの肉料理ではホットワイン♡
わが家の冬キャンプ必需品になりそうな予感q(≧▽≦q)☆
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