夏キャンプが少し苦手な私…
でも、キャンプロスにはやっぱりキャンプ♪
静岡県掛川市にある【炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場】のご紹介です( `ー´)ノ☆
キャンプ場のテーマ
「STUDY TO BE QUIET」
~穏やかなる事を学ぶ~
行きにくい、電波が届かない、高規格ではない。
引用:炭焼の杜 明ケ島キャンプ場
「STUDY TO BE QUIET」がテーマの、新しいコンセプトを持ったキャンプ場です。
①とても行きにくい場所にあるキャンプ場:細い山道を車で約40分のぼった先にある
②携帯電話の電波は通じない:管理棟に有線電話が一つだけ
③高規格ではない:電灯を最小限に抑えているので、夜は真っ暗でなめてかかると危険!その代わり、星は綺麗☆
そんな『炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場』を詳しく見ていきましょう(^_-)-☆
明ケ島キャンプ場 基本情報・施設紹介
基本情報
アクセス
ホームページでも『とても行きにくい場所にあるキャンプ場』と書かれており、『森町ルートは道が狭くお勧めしません』とのことなので、まずはナビで【原田郵便局】と入力してそこまで行きましたヽ(^o^)丿
無事に【原田郵便局】に到着!
念のため、そこから『明ケ島キャンプ場』をナビで入力して進みます。
原田郵便局の次に出てくるこの青い看板を頼りに左折すれば、あとは基本的に道なりに進むとキャンプ場に到着ヽ(^。^)ノ
※途中で電波は切れますが、GPSのおかげかナビはキャンプ場まで案内してくれました☆
所々、道が狭いところがあります!
また、土砂崩れした跡や、倒木が片づけられた形跡があるので、ご注意を(;’∀’)
管理棟
こちらが管理棟です☆
中に入ると、管理人さんが丁寧に説明してくれます(^。^)
私たちは13時チェックインのところ、12:30頃に到着してしまったのですが、快く受付してくれました☆
私達が借りる予定の『ステージ付コテージ』は3棟あるのですが、‟見てから決めていい” とおっしゃってくれたので、先にサイトに行ってステージから見える景色などから決めさせていただきました(≧▽≦)なんて、ありがたい
このキャンプ場は携帯電話の電波が入らないので、緊急時は写真に写ってる固定電話を使用するように説明を受け、またちょっとしたケガならこの救急箱にあるものを使っていいヨとのこと(゚∀゚)
管理棟の中には、薪や炭、燻製用サクラのチップも販売してましたヨ☆
しかも、夕方には管理人さんも不在になるので、不在時に薪などが必要になったら…
管理人さん:『(鍵)返却用の穴』にお金を入れて持って行っていいからね~♪
これなら安心ですよね(^_-)-☆
冷蔵庫も管理棟にあって、‟名前を書いて入れていい” とのことΣ(゚Д゚)ビックリ
管理棟入口には ‟新型コロナ対策”用に消毒スプレーもありました(*´ω`)
トイレ
トイレは管理棟内にあります。
女性トイレは水洗の和式・洋式がひとつづつ(計2か所)あります。
シャワー
管理棟は24時間開放されているので、シャワーもいつでも使用できます。
1回200円(‟1回15分程度で” と説明を受けました)
おつりはないので、小銭を準備していく必要があります( `ー´)ノ
管理棟の裏手の方に派手なジュース自販機があるので、小銭がなければそこでジュースを買うのもアリかも( *´艸`)☆
水圧も十分でしたよ(^。^)
炊事場
管理棟の横に炊事場があります。
きれいに掃除がされていて、気持ちよく使わせていただきました(*´ω`)
『合成洗剤使用禁止』の炊事場(ー_ー)!!
‟持ってない!” とならないように、「食器用石けん」が備え付けられていました。
ここまで準備されているのに、これ以外を使用するなんて有り得ないですよね(^_-)-☆
ゴミ棟
炊事場の奥に『ゴミ棟』があります。
チェックインの時に
「燃えるゴミ用袋」「燃えないゴミ用袋」を無料で各1枚づついただけます。
また「缶」「瓶」「ペットボトル」の分別用にも無料で各1枚づつ袋をいただけます!
分別して捨てることができるキャンプ場はありますが、分別用にその枚数分の袋まで用意して下さるキャンプ場は初めてΣ(゚∀゚ノ)ノアリガタスギル
次ページは、いよいよ『サイト紹介』♪
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