【2021年】ポータブル冷蔵庫おすすめ10選！おしゃれ＆高性能ならコレ♪

ぶっちょ

いろんな理由から今欲しい！
「ポータブル冷蔵庫」を調査♪

キャンプで確実に食材や飲み物を冷やしたい！
車旅に検討したい！
災害時の備えとして欲しい！

人気のある商品やどこに焦点を当てて選べばいいのかetc
今気になっている『ポータブル冷蔵庫』を調べてみました！

Contents

ポータブル冷蔵庫の選び方

▪電源
▪冷却方式
▪設定温度
▪容量
▪ポータブル電源を使用する時の稼働時間

ぶっちょ

これら5つがポータブル冷蔵庫を選ぶ上で重要なポイント！
ただ優先順位は人によって違うので、どうしてこれらのポイントが重要かを知れば、あなたに最適なポータブル冷蔵庫が見つかるかも♪

ポータブル冷蔵庫の電源は、基本的に車のシガーソケットから給電できる「DC電源」と、家庭用コンセントで使える「AC電源」の2WAYが主流。

今はカセットガス対応やバッテリー内蔵の3WAYタイプもあります。
これなら、電源がないところでも使えます。
しかし、カセットガス対応はドメティックの「COMBICOOL ACX35G」に限られてしまうことや、バッテリー内臓タイプは長時間使用には不向きな点も考慮しないといけません。

キャンプで使うなら現実的なのは「2way+ポータブル電源」のコンビ☆
走行中はシガーソケットのDC電源から給電し、キャンプ場や停車中はポータブル電源から給電が良さそう♪

DC電源には「12V」と「24V」の2種類の電圧があるので注意が必要。
※一般的な乗用車で使う場合は「12V」

ポータブル冷蔵庫の冷却方式は、主に3種類！

▪コンプレッサー式
▪ペルチェ式
▪アブソープションシステム

冷却方式	メリット	デメリット
コンプレッサー式	・冷却力が高い・急速冷却が可能	・音が大きい・やや重い
ペルチェ式アブソープションシステム	・静音性に優れている・コンパクト	・冷却力がやや弱い

とにかくキンキンに冷やしたい！
キャンプ場にアイスも持って行きたい！
常温のものをポータブル冷蔵庫で冷やしたい！
と言うなら、やはり『コンプレッサー式』がおすすめヾ(≧▽≦*)♪

ただ「メインは車中泊」という方は、静音性・コンパクト性に優れた『ぺルチェ式』も考慮☆
もともと冷えているモノを‟保冷”することが目的なら、たとえコンプレッサー式より冷却力が劣っても価格が安いペルチェ式でもOK(≧∇≦)☆

ポータブル冷蔵庫のなかには、-25℃まで設定温度を下げられるモノもありますw(ﾟДﾟ)w

さすがにここまでの冷却力となると『コンプレッサー式』になりますが、冷凍が可能なほどの冷却力があれば、今まではあきらめていた美味しそうな生鮮食品も躊躇なくキャンプ帰りに買うことができます(/≧▽≦)/バンザ～イ☆

ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、夫婦で車旅、車中泊、災害時用、自室(寝室)で自分専用…など、使用目的に合わせて容量を考えないといけません。

もちろん、容量だけでなく寸法も重要！
せっかく買っても愛車のトランクや荷台に収まらないなんてことにならないように(°ー°〃)

但し、ポータブル冷蔵庫の容量が大きくなればその分冷蔵庫に入れるモノも増え、本体重量+α・がさらに増すので重量にも注意して(￣▽￣;)
そんな時は、既存のクーラーボックスとの併用も考慮したほうが良さそうですね(*＾-゜)v

容量	目安
4L	350mL：缶ジュース約5本 500mL：ペットボトル約2本
10L	350mL：缶ジュース約8本 500mL：ペットボトル約4本 1.5L：ペットボトル約2本ワイン：2本
15L	350mL：缶ジュース約20本 500mL：ペットボトル約15本 1.5L：ペットボトル約3本ワイン：3本
20L	350mL：缶ジュース約30本 500mL：ペットボトル約20本 1.5L：ペットボトル約5本ワイン：5本