キャンプ場で「バームクーヘン」作りに初挑戦☆これが意外と簡単♪

ぶっちょ

旦那さんが唐突に…
「キャンプでバームクーヘン作ってみたい♪」と(￣▽￣;)

寒くなり「焚火」や「炭料理」が身に沁みる季節になりました♪
そんな矢先、旦那さんが動画かSNSかで知った「キャンプでバームクーヘン」をしてみたいとΣ(ﾟДﾟ;)

情報を集めたり準備するのは、私の役目…(-_-;)
でも、日頃お仕事を頑張っている旦那さんが喜ぶならと、今回キャンプでバームクーヘン作っちゃいましたヾ(≧▽≦*)o

キャンプ場で「バームクーヘン」作っちゃおう♪

準備したもの

クックパットをみて材料などを調べましたが、分量はだいたいの目安(^▽^;)適当ですみません
自宅にあった「ホットケーキミックス粉」が170gだったので、ほかの方の分量を参考にしながら、こんな感じで準備しました。

芯となる竹の棒は100円ショップで買った園芸用添木を洗浄して使用(ﾟ∀ﾟ)

そこにホイルを巻きつけました。

行程

まず牛乳200㎖をボールへ♪
でも私が持参した牛乳は1本125㎖のミニパック…
なので、2本目を適当に残してだいだい200㎖でヨシ♪としました(ˉ▽ˉ；)…

牛乳に続き、砂糖（自宅で計測してビニール袋に入れて持参）と卵2個を入れて混ぜ混ぜ☆

混ざったら、少しづつホットケーキミックス粉を入れていきます。
キャンプ場なので風で多少粉が舞うのでご注意を…

バターもチューブタイプを持参したので、なんとなく50g程度を入れる適当さ(^▽^;)スミマセン
お湯があれば別の容器にバターとお湯少量を入れ、溶かしてから混ぜるといいかもしれません！

面倒だったので、わが家は豪快にそのまま注入☆

でも、最終的にちゃんとダマになることなく混ざりました(^_^;)ホッ

次は用意した芯部分にバターを塗ります。
この時、料理用の使い捨て手袋があると便利かもしれません(ﾟ∀ﾟ)
※無ければキッチンペーパーで塗るのもアリかもしれません☆

さぁ、いよいよ芯に生地を塗っていきます！
受皿としてバットがあると便利ですよ♪

ちゃんと生地を芯に塗れるか心配でしたが…

こんな感じで塗ることができました♪

ゆっくり竹棒を回していると、生地が垂れてしまうので最初は高速回転(｀∇´)☆
徐々に焼かれて垂れなくなるので、そうしたらゆっくり回転させていきます♪

焼いたら、また生地を塗ります。

すこし焼き目を付けた方が、バームクーヘンの年輪が出やすいみたいです(´艸｀*)

ひたすら、塗っては焼いてを繰り返します。

夫婦で両サイドから回転させて焼いていきます(*´ω｀)

少しづつ太くなってきました(ﾟ∀ﾟ)

ボール内の生地は終了したので、バットに垂れた分の生地を塗っていきます。
生地が炭火に落ちるとなんとも甘い香りが…
しばらくすると焦げ臭くなりますが(^▽^;)落とさないようにするのは難しい

ある程度太くなると、直接バットに付けて生地を絡められます♪

不格好ですが、コレが最後の焼き行程☆

完成

ついに完成！
焼き上がりました♪

焼き上がるのにこの分量で約1時間でした☆
長さは約15㎝ぐらいかな(*´ω｀)

しばらく粗熱を取るため放置☆
テーブルランタンスタンドにたまたま収まりました(*´∇｀*)

冷めたのでさっそく芯を抜いていきます。
スッとは抜けず、少し回転させるようにしてあとは力ずく(^▽^;)
※芯に巻くアルミホイルを最後一周だけクッキングホイルにしたら外しやすいかも…って思いました。

さぁ、切ってみます(´艸｀*)ドキドキ

おぉ～
けっこう、ズッシリしっかりしています！

初めてにしては年輪もちゃんとできて、見た目てきには合格ヾ(≧▽≦*)o

さて、ひと口…
お味はというと…
しっとりしていてほんのり甘く美味しくできました♪(≧∇≦)ﾉgood☆

思った以上に簡単にできました！
ホットケーキミックスを使えばお手軽だし、あとは塗って焼くを繰り返すだけ☆
炭火の近くでじっくり焼くので、夏よりも冬に適したデザート作りかも(´艸｀*)

残った「バームクーヘン」は朝食に♪

夕食に支障があってはいけないので、半分だけ食べて残りはサランラップに包んで保管☆
残り半分は翌朝にホットサンドメーカーに挟んで焼いてみました♪

朝の寒さでCB缶シングルバーナーの火力が上がらないので、ストーブの上に置いてみると…

ストーブで全く問題なく、こんがり焼けました♪
これはお手軽☆
汁が出るわけでもないのでストーブも汚れず簡単！

コーヒーと一緒に頂きました☆
この日は10時チェックアウトのキャンプ場だったので、簡単で洗い物も少なく朝食を済ますことができてよかったです♪

まとめ

初めて作ったバームクーヘン☆
しかも、キャンプ場で炭火焼き♪

想像していたよりも簡単で、楽しく作ることができました！
寒空の下でも、炭火の近くに居れるので苦にならないですし、小さなお子さんがいたら一緒にお菓子作りを手軽にできるのでホントおすすめですヾ(≧▽≦*)♪