夜のキャンプ場で、サイトの印象を決定付けるのがランタン!
柔らかい灯りが周りを包み、幻想的で非日常的雰囲気を作り出してくれます…
その演出のひとつを担っている『ルミエール ランタン』♪
『ルミエール ランタン』の特徴やおすすめ理由をお伝えします( `ー´)ノ☆
ルミエール・ランタンって何?
Colemanのキャンドル風ガスランタン
『ルミエール ランタン』は、揺れる炎でやさしく照らすキャンドル風ガスランタン ( `ー´)ノ♪
ガラスから見える揺れる炎が夜のキャンプサイトの雰囲気をよくしてくれます!
そして、夕食後のひと時にこのやさしい明かりを見ながら呑む酒は旨い…(。-`ω-)
ルミエールランタンの特徴と使用方法
●燃焼時間:約28~38時間(OD缶230g使用時)
●本体サイズ:約φ7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
炎調節レバーを左右に動かすだけで炎が調整でき、持ち運びに便利なプラスチックケースも付いています☆
万が一、割ってしまった場合でも「交換グローブ」も売っているので、安心♪
デメリット、強いて言うなら…
燃料コストが他の燃料に比べて高いかな(;’∀’)
他のランタン燃料のガソリン、灯油、電池などと比較すると、使用するOD缶の燃料コストのほうがやや高いです(;’∀’)
しかし、燃料がOD缶だからこそ手軽に使える点や、バーナーやストーブの燃料としても共有できることを考慮して、使用バランスを調整すればいいのかなって思います(*’▽’)
よく比較されるルミエールとSnow Peakノクターン
両者を比較してみよう
Coleman ルミエール | Snow Peak ノクターン | |
---|---|---|
燃焼時間 | 約28~38時間(OD缶230g使用時) | 約35時間(OD缶220g使用時) |
本体サイズ | 約φ7.3×6×18.3(h)cm | 約φ42×40×105(h)mm |
重量 | 210g | 102g |
付属品 | プラスチックケース | プラスチックケース |
グローブの色 | 薄い茶色 | 透明 |
両者ともにアウトドア缶(OD缶)を燃料にしたマントル不要のキャンドル風ランタン☆
好みが分かれるところだと思いますが、レトロな雰囲気や揺らぐ炎をより感じたいならColemanルミエールで、とにかくコンパクト重視でスタイリッシュがお好みの方はSnow Peakノクターンっていったところでしょうか(。-`ω-)
私が『Colemanルミエール』を選んだ理由
・そもそもあのレトロな雰囲気が気に入った
・グローブがやや茶色がかっていて、炎がさらに温かみを帯びた色になるところ
・夜のキャンプであの揺らぐ炎を楽しみたかったから
OD缶カスタムでお洒落度アップ♪
今やOD缶もお洒落をする時代に(;”∀”)
いろんな素材のOD缶カバーがあるので、自分のキャンプギアカラーに揃えてカスタムすれば、さらにテンションの上がるアイテムになること間違いなし(≧▽≦)☆
自作される方も増えているみたいですよぉ~( *´艸`)
革製品
レザーの雰囲気が無機質になりがちなOD缶をドレスアップ☆
金属製品
クールなイメージ…汚れも簡単に拭き取れる!
毛糸やペーパークラフトなどの製品
お好みのものが見つからなかったら、自作してみては( `ー´)ノ♪
恥ずかしながら、私もペーパークラフトでOD缶カバー作りに一時期ハマっていました(;’∀’)
※2個作って終了(-_-;)
まとめ
『Colemanルミエール ランタン』夜のキャンプをさらに雰囲気良くしてくれること間違いなしのアイテム( `ー´)ノ♪
絶対必要なマストアイテムではありませんが、なぜかキャンパーの心をつかんで離さない魅力がありますよね~( *´艸`)
OD缶カバーでさらにお洒落に、そして個性を出して自分だけのルミエールランタンにバージョンアップすれば、マストじゃないけど欠かせないアイテムになっちゃいますね(゚∀゚)
我が家もお洒落なレザーカバー欲しいなぁ~(;´∀`)
コメント