自宅の包丁を新聞紙+タオルで巻いてキャンプ場に持参していた日々…
キャンプを始めた時に使用していたナイフ…
それは「自宅の包丁」(;’∀’)
でもコレって「キャンプあるある」ですよね!
YouTube動画なんかを観ていて、『OPINEL(オピネル)ナイフ』の存在を知り、わが家も調理用として購入しました(゚∀゚)☆
今回はそのレビューとご紹介です♪
フランス老舗ナイフメーカー『オピネル』とは?
1890年創業のフランス老舗ナイフメーカー☆
開発者の名前にちなんで「オピネル」と名付けられ、刃を固定できる折り畳み式ナイフの原型を開発したナイフメーカーで、多くの登山家や野外活動愛好家に愛されています(゚∀゚)☆
オピネルの魅力とは…
その① 折り畳めてコンパクトになる!
その② 安全装置がついていて、刃をロックできる!
その③ 木製のハンドルがかっこよくて、しかも握りやすい!
その④ 刃渡りのバリエーションや、用途別のラインナップが豊富!
その⑤ 価格が比較的安価!(1000円台~)
選ぶポイント!
素材:「ステンレス」と「カーボン」
切れ味がよくて錆びにくく、初心者には扱いやすいステンレスナイフ☆
しかし、カーボン製に比べて切れ味はやや劣り、定期的に研ぐ必要がある!
硬度が高く、切れ味が非常に良く、研ぎやすい特徴のあるカーボンナイフ☆
しかし、その反面「炭素鋼」いう素材上「錆びやすい」ので念入りなメンテナンスが必要
そのため、〝黒錆加工″を施し、錆びに強くする方も(゚∀゚)
ちなみに、我が家は取り扱いやすい『ステンレスナイフ』をチョイス♪
旦那さんが定期的に自宅の包丁やバトニング用のモーラナイフ、斧などと一緒にオピネルナイフも研いでくれますヽ(^。^)ノ
サイズ:実用的なNo.6~No.10
出典:Amazon
1955年に考案されたセーフティーリングは「ヴィロブロック(Virobloc)」と呼ばれ、開刃時にリングを捻ることでブレードをロックできる。2000年に改良されたものは開・閉時のどちらでもブレードをロック出来る形式になっている。
引用:Wikipedia
今はアウトドアショップでいろんなサイズのオピネルナイフが展示されています☆
実際に握ってみたり、刃渡りを確認してみたりと、用途にあったモノを選んだほうがいいかと思いますヽ(^。^)ノ♪
『オピネル』ナイフの使い方と注意点
オピネルは折り畳まないナイフも製造していますが、No.6から「ヴィロブロック(Virobloc)」という ロック機構が付いています(*^。^*)
まずは、ロックがされているので「リング部分」を捻ると、ロックを解除することができます!
写真の溝部分を使って刃をスライドさせ、刃部を取り出します
刃をハンドルから取り出したら、再びリングを捻り必ずロックした状態で使用します☆
以前、刃を取り出した後、ロックせずに使用していたら、ナイフがテーブルに当たってしまい刃が少し折り畳まれるような出来事があり、危うく指を切傷するところでしたΣ(゚Д゚)
どうしても出し入れがスムーズにいかなくなった場合は、ジップロックに乾性油のアマニ油やクルミ油などを入れて一日漬けて置き、その後一日かけて乾燥させるという方法もあるようです(*’▽’)
OPINELカスタム
大好きなYouTuberの『winpy-jijii』さんが、2018.2.5に公開した『オピネル改良 ピカピカ飾り【後編】OPINEL amelioration』動画で紹介していたOPINELナイフのカスタムを旦那さんが挑戦☆
どこが違うかわかります?(´艸`*)
まとめ
オピネルナイフは、現在ハンドルカラーも素材(炭素繊維、桜、クルミ、オリーブなど)も多種多様で目移りしちゃいます(*^。^*)☆
正直、オピネル以外にもいろいろ優れたナイフはありますが、最初に手にするアウトドアナイフとしてトータル的にバランスのいい優秀なナイフと言えば【オピネル】ナイフじゃないでしょうか(≧▽≦)♪
これからも、我が家のオピネルナイフをしっかりとメンテナンスして育てていきたいと思います(´▽`*)♡
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