![「コールマン シーズンランタン」の画像検索結果](https://i0.wp.com/www.coleman.co.jp/data/uploads/media/2020/01/columns/img01.jpg?w=1256&ssl=1)
毎年楽しみの『シーズンズランタン』☆
「コールマンジャパン」が日本国内で独自に企画し、米国本社の工場で製造されるリミテッドエディション(限定版)のランタンのこと!
2005年から販売が開始☆
米国本社の工場で製造された数量限定、追加生産なしの季節限定のこのランタンは、実用的なランタンとしてだけでなく、その年によってカラーや描かれるデザインが変わるのでコレクションアイテムとしても楽しめる人気の製品♪
毎年、いろんなカラーやデザインで販売されているColeman『シーズンズランタン』☆
【限定】って言われちゃうと物欲湧いちゃいますよね~( *´艸`)
でも、いくら限定だからと言っても、お値段も決して安くはないので、そう易々購入は出来ないのが現実(;”∀”)
「清水の舞台…」とまではいきませんが、我が家も「意を決して」2019年のシーズンズランタンをゲット☆
購入の理由は『光量問題の解決』と『2019年版のカラーが好み』‼でした( `ー´)ノ
![](https://i0.wp.com/hu-hucamp.com/wp-content/uploads/2019/10/2019-10-19_08-18-35_907.jpeg?resize=463%2C347&ssl=1)
ひとつは欲しい「ガソリンランタン」!
LEDランタンだけじゃ物足りない光量問題
当時は、オイルランタンとLEDランタンで灯りを確保していました。
それでも十分なのですが、食事のときに今ひとつ明るさに欠けていたり、動画を撮影するとなるとやはり光量不足が気になり始めたんです(;’∀’)
LEDランタンはやはり手軽で安全なので、光量をUpさせるには単純にLEDランタンを増やせばいいのかもしれません…
どうしようか悩んでいるとき、他のキャンパーさんのガソリンランタンの明るさを実際目にしてビックリΣ(゚Д゚)
『こんなにも明るいの⁉ガソリンランタンってΣ(・ω・ノ)ノ!』
調べてみると、メインランタンとして使うなら、200CP(キャンドルパワー)あればテント周辺を照らすのには十分とのこと☆
ワットなら135W、ルーメンなら2000lmが目安(*’▽’)
ちなみにシーズンズランタン…ランタンモデル200Bは、約190 キャンドルパワー/約130W相当!
これ以上LEDランタンを増やすより、やっぱりキャンプの雰囲気やガスランタンに比べてランニングコストが低いことを考慮すると【ガソリンランタン】がひとつ欲しいなぁ~ってことで、『我が家の光量問題の解決』にと選びました( `ー´)ノ☆
点火の手技は手間⁈…それとも儀式⁈
出典:hinata
①扱い方が難しそう(事前準備や定期的なメンテナンスが必要など) …
②ポンピングとかわからないし、もし爆発でもしたら怖い…
③高価…
④ホワイトガソリンってどこにでも売ってるわけじゃないから入手が面倒…
上記理由でなかなか手を出せずにいたのですが、YouTube動画を見ていると、どうやらその「手間を楽しんでいる」キャンパーが多い⁈(;”∀”)
中には、『ランタンのポンピングはキャンプの儀式』とまで言ってる方もいて、どうやらできるようになると楽しいようで…
正直、高価なものが多く、メンテナンスも必要なので、手軽に使いたい人には不向き(-_-;)
でも、きちんと手入れをすることで長く使え、ギアとしての味が出てくるのも楽しみ方のひとつ☆
傷やサビもランタンの魅力として楽しめる( *´艸`)♪
という訳で、当時キャンプ歴2年目の旦那さんもひとつは欲しかったようですね(*´з`)
ガソリンランタン:メリット・デメリットまとめ
・LED・ガス・ガソリンの3種類の中で最も明るい
※一番明るい場所に虫が集まるので、設置位置を考慮すれば虫よけにも♪
・寒冷地や冬でも光量が安定しやすい
・燃焼時間が長い
・ポンピングの作業を楽しめる
・ポンピングの手間がかかる
・メンテナンスが必要
・高価
・テント内では使用できない
今、持っている照明器具のメリット・デメリットが、いろんなタイプを所有することでお互いをカバーし合い、使用する時期、場所、人数などで使い分けられると便利ですよね☆
我が家のガソリンランタンは『シーズンズランタン2019』♪
![表面 背面 <2019オリジナルキャリーケース> オリジナルのキャリーケースは限定カラー、貝殻のように開閉するクラムシェル型](https://i0.wp.com/www.coleman.co.jp/data/uploads/media/2018/10/page/img03.jpg?w=1256&ssl=1)
特徴① ランタンモデルはシーズンズランタン定番の200B
特徴② 明るさ:約190キャンドルパワー/約130W相当
特徴③ オリジナルのキャリーケースは限定カラー、貝殻のように開閉するクラムシェル型
本体サイズ | 約17cm x17cm x31(h)cm |
---|---|
ケースサイズ | 25 x 23 x 40 cm |
本体重量 | 約 1.4kg |
素材 | スチール 他 |
明るさ | 約190 キャンドルパワー/約130W 相当 |
燃 料 | ホワイトガソリン |
燃焼時間 | 約7時間〜15時間 |
タンク容量 | 約590cc |
付属品 | マントル、キャリーケース |
品番 | 2000033825 |
原産国 | ランタン本体(米国)キャリーケース(中国) |
参考価格 | ¥33,000(税抜) |
旦那さん…どうやらこのカラーに惚れた様子☆
毎年、どんなカラーか発表が楽しみですが、旦那さんの心をわしづかみにしたのが2019年カラー(≧▽≦)
夜勤明けでそのままアウトドアショップへ行き、ゲットしてきました(;’∀’)
実際、ガソリンランタンを使用するようになって、今まで持っていたどんなライトよりも明るい♪
虫のいる時期はその明るいランタンに集まるので、設置位置を考えれば多少虫を回避することができる♪
そしてなんと言っても、LEDとは異なるランタンの雰囲気がいいですね~♪
災害のことを考えると、いろんな燃料タイプの灯りを持っていることは強みになります( `ー´)ノ☆
まとめ
![](https://i2.wp.com/hu-hucamp.com/wp-content/uploads/2020/03/2020-03-03_12-46-11_727.jpeg?fit=1024%2C576&ssl=1)
我が家のガソリンランタンはこのColemanシーズンズランタン2019のみ☆
あとはオイルランタンとLEDランタンで灯りを確保していますが、もちろん一番明るいメインランタンは『ガソリンランタン』ですね( `ー´)ノ
私は怖くて扱えないですが、今では旦那さんもスムーズに点火できるようになってきました♪
これは余談ですが、実は『シーズンズランタン2020』も購入しようと販売当日、アウトドアショップの開店1時間半前に行ったのですが、すでに列…
私達夫婦も並んだのですが、結局ゲットできず(-_-;)
開店後に知らされたのですが、『入荷は7点で~す』と店員さんの声が…
私達はそもそも9番目10番目だったので無理でした( ;∀;)
2019年は販売当日すんなり購入でき、2018年はしばらくお店に置かれていた状況だったのですが、こんなとこでも今のキャンプブームを感じますね(;´∀`)
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