キャンプって風との共存だとつくづく思うんですよね(;’∀’)
広大な草原、山頂付近、湖畔、河原…
いろんなキャンプ場がありますが、どのキャンプ場においても『強風』って脅威(-_-;)
タープ崩壊…さらにはテント崩壊ってことも( ̄_ ̄|||)
そんなキャンプ場での『風対策』に有効なのが【ストレッチコード】☆
今回は、そのストレッチコードの威力に迫ります( `ー´)ノ
ストレッチコードって何?
両端にフックなどがあるゴム紐で、よく見るのがバイクや自転車の荷台に固定するもの☆
キャンプで使う「ストレッチコード」って?
テントやタープで使用するガイロープ(張綱)用にも『ストレッチコード』があるんですよ(゚∀゚)
我が家はColemanの『ピン&リングフック』とノーブランドの『テント タープ用 フック バンジー コード ストラップ』の2種類を所有しています☆
ゴムの太さやフック形状、カラーバリエーションもいろいろ♪
使用したいテントやロープに合わせて選んでください☆
使い方は簡単♪
テントやタープのガイロープにストレッチコードのフック部分を掛けてペグダウンするだけ♪
ストレッチコードの効果って?
衝撃吸収!
ストレッチコードを使用すると、強風でテントやタープが煽られたときも、サスペンションのように衝撃を吸収してペグやロープが外れたり弛んだりしにくくなるんです( `ー´)ノ♪
過去に強烈な突風であっという間にペグごと抜けてしまい、タープが崩壊したことがありました(-_-;) ※山からの吹きおろしの突風で有名な「ふもとっぱら」キャンプ場で洗礼を受けました(;´∀`)
しかし、その後は教訓を生かし風があるときはストレッチコードを使うようにしています♪
風が吹いた時のゴムの伸縮を見ていると
『ゴムがうまく力を逃してくれている!いい仕事してくれてるなぁ~』と感心しちゃいます☆
テントやガイロープがピンと張れる!
ストレッチコードを使用したほうが、テントやタープ生地にシワが寄りにくく、ピンと張れます(゚∀゚)☆
また風を受け続けたガイロープは時間の経過と共に弛んできますが、ストレッチコードを使用したガイロープは弛みにくい!
まとめ
何事にも過信は禁物‼
ですが、ある程度風が吹いてもストレッチコードが伸縮して衝撃をやわらげてくれるので、テントやタープが飛ばされにくく、いつも頼もしく思ってます( `ー´)ノ
まさに、『柔よく剛を制す』‼ですね☆
こいつ地味にすごいヤツなのに、比較的安価で手に入れやすいので、ペグケースの隅っこにでもお供させたらいい仕事しますヨ(゚∀゚)♪オススメ
コメント