冬キャンプの楽しみ!断トツの第一位は…
『焚き火』ヾ(≧▽≦*)o
キャンプに欠かせない『焚き火』ヾ(≧▽≦*)o
直火禁止のキャンプ場が多い中、焚き火台を用いて焚き火を楽しんでいると思うのですが、焚き火台によっては地面にとても近いモノもあります。
地面から離れている焚き火台でも、炭や薪が爆ぜて火の粉が飛んだり、風が強い日は火が点いた炭や薪が落下する恐れもあるわけですから、何らかの対策が必要…
というわけで、わが家も早速「焚き火シート」を購入し、使ってみました(*´ω`)
「焚き火シート」って必要?
耐炎繊維・ガラス繊維・シリカ繊維といった耐熱性、断熱性が高い素材で作られていて、熱や火の粉などによる地面へのダメージを軽減してくれたり、延焼防止などに役立ちます!
そうとは言っても、ある程度の高さのある焚き火台を使っていれば大丈夫じゃない?
って、今まで思っていました(;’∀’)
でも、知ってました?
安定した焚き火で約250~450℃、時には700~800℃程度にまで温度が上昇するらしい(゚Д゚;)
そんな温度になる焚き火をいくら焚き火台を使っているからと言っても、地面への影響が全くないわけがないですよね(;”∀”)
選んだ「焚き火シート」は…
CARBABY 焚き火シート
選んだ4つの理由
耐熱温度が安心の1500℃!
やはり使用目的を考えると、一番大切なのは「耐熱性」‼
他の耐熱シートを比べても、高い耐熱性能が高評価(≧▽≦)☆
安い!
2021.2.10現在のAmazon価格ですが、1000円台で購入できるのは有難い(≧▽≦)☆
レビューも高評価
実際、使用した人の評価って大切ですよね!
いつも購入前にレビューを見ていますが、この商品も評価が良かったので購入を決意しました☆
触ってもチクチクしない
ガラス繊維は、熱に対する耐性が非常に高く比較的安価で入手できるようですが、その反面、シリコンなどのコーティングがされていないモノは、触ったときに「ガラス繊維によるチクチク感」があるとのことだったので、コーティングされているシートを選びました♪
ハトメ付き
自然の中にいれば、強風や突風はつきもの!その時に焚き火シートが飛ばされたり、焚き火台が倒れないように、シートをしっかりと地面に固定できるハトメ(ペグ穴)があるものをチョイス♪
実際、使ってみての感想
使ってみて思ったこと…やはり「安心感」が全然ちがう!
このときは風が落ち着いていたとはいえ、大自然の中、何が起きるかわからない状況で『焚き火』をするわけなので、予期せぬことが起こる可能性もあります。
薪が爆ぜて枯れ芝に火が燃え移ったり、突風で焚き火台が倒れるたりと、乾燥した冬に火を取り扱うことの危険性を考慮すると『焚き火シート』を敷いているだけで、安心感が全然ちがいます!
もちろん、過信は禁物!
焚き火シート外に火の粉が飛ぶことも考えられますし、強風でペグ固定していた焚き火シートごと吹き飛ばされる可能性だって否定できません。
でも、『焚き火シート』が敷かれているか否かでは大差があると思うのです。
使用後の汚れは、ササっと拭けばOK!
気になるようだったら、水を使って簡単に汚れを落とせます♪
そしてなにより、今回新たに購入した焚き火台『ベルモント TABI』とのサイズもばっちりヾ(≧▽≦*)o
購入時は写真のようにジッパー付ビニール袋で包装されて送られてきたのですが、このビニール袋も役に立ちます!
片づける時は、先にジッパー付ビニール袋に入れてから専用の収納袋に入れれば、袋内が汚れにくくなります(≧∇≦)ノ♪
まとめ
焚き火シートの存在を気にしていながらも、『ユニフレームのファイアグリルはそれなりに高さもあり、実際「焚き火シート」がなくても今まで問題なくやってこれているから、急がなくてもいいか…』って、思っていました。
そう思っていたのは自分たちだけで、今回『焚き火シート』を調べてみて、実は目に見えない地面へのダメージを与えていたのかも…と、反省o(TヘT;o)
やっぱり【焚き火シート】の重要性を感じました(-_-;)
今回は火床が低い焚き火台を購入するにあたり、これはもう必須だと思い【焚き火シート】の購入に至ったのですが、風の影響や炭や薪が爆ぜることを考えるとどんな焚き火台にも必要だなぁ…実感(;”∀”)
もし、ご購入を検討されているようでしたら、是非この『CARBABY 焚き火シート』も選択肢のひとつに!
コスパ最高で、耐熱性能も高くて頼りになりますよ(≧∇≦)ノ☆おすすめです♪
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