2021年コールマンの新作の中で気になっている復刻ビンテージカラー『バターナッツ』☆
まぁ、要するにタンカラー、サンドカラーと呼ばれるようなベージュ~茶色系のキャンプギアが気になるんですよねぇ(❁´◡`❁)
2021年復刻カラーのギアが4点発表されているんです!
そのひとつ『2500ノーススターLPガスランタン』を今回ゲットしたので、早速レビューしたいと思います♪
『2500ノーススターLPガスランタン』って?
OD缶を燃料とした大光量のランタン!
明るさは約1,543ルーメンで、メインランタンとして十分な光量☆
ポンピングなどの手間が要らず、開栓ダイヤルを回しボタンを押して点火するだけ‼
今までの『2500ノーススターLPガスランタン』は「グリーン」か「レッド」(※インディゴレーベルのデザインもありますが)だったので、正直興味を持っていなかったんですよね(^▽^;)テントに合わせてカラーを統一したい♪
でもそこに復刻カラー茶系の「ノーススター」が出っちゃったもんだから、気になって気になって(≧∇≦)☆
これが気になって仕方ない『2500ノーススターLPガスランタン』のバターナッツカラー♪
入手困難?意外とショップにあるかも⁈
あんなに心待ちにしていたのに、やらかしたぁ~(>_<。)
Colemanの公式オンラインショップを定期的にチェックしていたのに、気付いたら入荷待ち 在庫なしってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ダメもとでアウトドアショップに行ってみたら…
あれ???
普通に売ってましたぁ~(/≧▽≦)/バンザ~イ☆
もちろん、即ゲット♪
準備~点火まで、こんなに簡単だったの⁈
組立方法
早速、自宅で開封し組立開始(´艸`*)♪
夫婦でワクワクドキドキです♡
ちなみに「収納ケース」と「マントル」は最初から付属されています。
※ケースも茶系だともっと嬉しかったのですが(^▽^;)
まずグローブガードをはめるのですが、注意点が2つ!
①ガードの穴が付いている部分を両サイドにくるように配置すること
②中央部にある溝にガードをはめること
こんな感じでガードを溝に、はめます。
あとはガラスのグローブを注意して設置し、ベンチレーター(この茶色の傘)をベイル穴に重なるように取り付けます。
次にベイル(ハンドル)を穴にしっかりと差し込みます。
最後にベンチレーター(茶色の傘)をナットで固定したら完成☆
マントルの取付け&カラヤキ方法
最初に1枚マントルが付属しています。
消耗品なので、破けたら同じ『コールマン純正マントル95型』を取り付けます。予備を収納ケースに用意しておいた方が安心かも(´艸`*)♪
針金が付いたクリップ式のマントルなので取り付けも簡単♪
上下ともに溝に合わせてマントルを装着します。
その際、オレンジ色のラインが真っすぐになるように取り付けます!
マントルを装着したら、次は『カラヤキ』です!
マントルの下部から均等に火をつけて完全に灰状になるまで燃やします。
①カラヤキが不十分だったりムラ焼き状態だと、マントルが縮んでいびつになったり、マントルが破れやすくなります。
②カラヤキ後のマントルはとっても脆く、ちょっと触れただけでも穴が開きます。グローブをはめるときはマントルに触れないように慎重に装着してください。
無事に準備が完了しましたq(≧▽≦q)☆
点火方法
OD缶を垂直に取り付けます。
あとは開栓ダイヤルを「HIGH」の方向(左)にゆっくりと回し、点火ボタンを押すだけ♪
気になっている人は要チェック!
こんな人におすすめしたい!
①簡単に扱える大光量のランタンが欲しい人
②ガソリンランタンやケロシンランタンなどの加圧式に不安がある人
③そろそろLEDランタンから抜け出したいと思ってる人
気に入った点と気になる点
一度点火までの手順を踏めばマントルが破けない限り、あとはOD缶の脱着のみで手軽に使える点がいいですねぇ☆
そして、あの大光量!
付属の専用ケースもクッション性に優れていて頑丈♪
OD缶470gの大サイズで、実際何回ぐらいキャンプで使用できるんでしょう…
使用時間や光量次第だと思いますが、レビューを見ると…
▪470gの大サイズOD缶がひと晩でなくなった!
▪2~3回のキャンプでOD缶(大)を消費した!
今後、ランニングコストがどれだけかかるのか気になります。
日照時間の長い夏はランタン使用時間も短いので『ノーススター』☆
日が暮れるのも早くなる冬は寒さに強い燃料の『ガソリンランタン』☆
など、使い分けた方がいいのかなぁ…(´ー∀ー`)
やっぱ欲しくなるOD缶カバー!
こうなるとOD缶の色が気になります!
やはり色的にも統一感が欲しいので、いろいろ探した結果『レザー』タイプのカバーに決定☆
私が選んだOD缶カバーはこの『What will be will be』のライトブラウン×生成ステッチ
サイズはOD缶470gに合わせた大サイズ☆
ドレスアップした姿がコチラ♪
「バターナッツ」カラーによく合うヾ(≧▽≦*)o♡
まとめ
こんなに手軽に大光量のランタンを灯すことができるなんて…w(゚Д゚;)w
今回、茶系の復刻ビンテージカラー「バターナッツ」が出なかったら、この『ノーススター』の魅力を実感できませんでした(^▽^;)
もちろん、ガソリンランタンのようなポンピングという手間を好む方もいると思いますが、燃料の統一化や気温、日照時間の長さなど季節によって使い分けるのもひとつの手だなと思いました。
真冬以外はこっちのガスランタン『ノーススター』の使用頻度が増えそうな予感♪
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