どうしても‟赤”と‟青”の灯油タンクが嫌だったんです(;’∀’)
冬キャンプシーズンに入り、石油ストーブで暖を取るキャンパーも多いと思います♪
私たちも‟石油ストーブ派”です(ﾟ∀ﾟ)☆
でもストーブタンクに灯油を満タンにしてキャンプ場に持って行っても灯油が足りないなんてこともあるんですヨ(^▽^;)
そこで、コンパクトで荷物にならない灯油タンクとしてこのヒューナースドルフのタンク5Lを購入☆しかし、みなさんが指摘する『灯油漏れ』問題が…
ということで、私もみなさんがやっているヒューナースドルフ‟灯油漏れ対策”に挑戦してみました( ｀ー´)ノ♪
おしゃれな「ヒューナースドルフ」の灯油タンクに問題が…
ホームセンターで買った灯油タンク！
この青い灯油タンクは10Lなのでこのまま車に乗せてキャンプ場に持って行くには正直大きくて場所も取るので困っていたんですよね(^▽^;)
しかも、見た目…ダサい(-_-;)
アウトドアショップで初めてこの「ヒューナースドルフ」の灯油タンクを見て‟ひと目ぼれ”♡
￥1700（税抜）で購入☆
キャップはグッと押しながら回さないと開閉できない作りになっているので安心♪
ただ問題はココ‼
タンク本体に収納されているノズルとの接続部から灯油を注ぐときに漏れます…(-_-;)
しかも、タンクに垂れる程度の漏れではなく、結構な量の灯油がポタポタとΣ(ﾟДﾟ;)マジ
‟灯油漏れ問題”はパッキンをはめるだけで解決⁈
実はSNSで『直径38mm×内径30mm×厚さ2mm』のパッキンが合うと書かれていたのですが、私が購入したのは【内径29.7㎜】で太さが3.5㎜なので【直径36.7㎜】とちょっと小さい…
ホームセンターで探したんですが同サイズを発見できず(;’∀’)
近いサイズで試すことに…まぁ、安かったので(^▽^;)
このパッキンをノズルの接続部に入れます♪
入れるとこんな感じ…
やっぱり「ジャストフィット」という感じではなくて、ほんの少し小さい印象。
それでも、逆さまにしても落下しません！
ただパッキンを入れただけ(ﾟ∀ﾟ)
この状態でノズルを装着すると‟灯油漏れ”はしなくなりました(≧▽≦)♪
たったこれだけのことなのに感動☆
hunersdorff Fuel Can Pro用 『純正ノズル』
まとめ
今では、パッキンをそのまま装着したまま、ノズルをタンク本体に収納して持参しています！
でも、注ぎ口が大きいので夫婦ふたりで注意しながらストーブに灯油を補給しています☆
注ぎ口もカスタマイズされている方がいるので、真似して自作しようかなぁ…
まぁとりあえず、ノズル接続部の灯油漏れ問題が解決できたので今のところ満足です♪
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