少し前に話題になっていた『マルチグリドルパン』☆
気にはなっていたんですが、とあるYouTuberさんが使っているのを見て、急に興味が湧いちゃいました!
ということで、今回購入したのが
FOUR SEASONS『マルチグリドルパン』Mサイズ(29cm)
さっそく、レビューしたいと思います♪
『マルチグリドルパン』おすすめ理由
本当にくっつかない!餃子も手で持ち上がるぐらい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
鉄板のようなメンテナンスの手間もかからず、しかも軽量!
汚れも簡単に落ちるので、ヘビロテ決定☆
どこのメーカーがいい?
大人気の『マルチグリドルパン』を検索すると、いろいろなメーカーから類似品が出ていますが、どれを選んだらいいのか迷いました(^◇^;)
レビューやネット情報を踏まえると『JHQ』か『FOUR SEASONS』のマルチグリドルパンが良さそう(*´꒳`*)
裏面の違い
JHQ 鉄板マルチグリドル
【JHQ】ゴトクとの相性はあると思いますが、座りはいいようです。
FOUR SEASONS マルチグリドパン
【FOUR SEASONS】置いた時の座りが悪く、調理中にパンが滑る可能性があり、取っ手をしっかり握って料理する必要がある。
【私がフォーシーズンズに決めた理由】
・IH対応が不要(自宅はガスコンロ)
・レビューを見ていると、滑ることを書いている人が少なく、それよりも使い勝手の良さを書いている人が多かったので、それほど気にすることはないのかな?と思った
・サイズ展開が豊富で、夫婦ふたりにはMサイズ(29cm)が欲しかった
・購入しやすい価格だった(Mサイズ ¥3,980)
ちょうど裏面の円が自宅のガスコンロのゴトクに収まり、特に滑ることなく使えます。ただ、やはりキャンプ場で使う場合、使用するバーナーによると思いますが、よく「滑りました」( ̄^ ̄;)
※ちなみに今回「ST-301」を使用
バーナーパットを敷くと少し安定したので、キャンプ用にゴトクを検討するかこのままバーナーパットで様子見るか…になりそうです(^◇^;)
どのサイズがいい?
夫婦ふたりキャンプにどのサイズがいいのか…(。-_-。)
「29cm」か、「33cm」で悩みましたが、他の方のブログで『テーブルを占領されたくないのなら「29cm」がオススメ』と書かれてあったので、『29cm』を選択!
普段、『UNIFLAME 焚き火テーブル』をメインテーブルにしている私たちにはちょうどいいサイズでした( ´∀`)
確かに他の食材やシェラカップなどもテーブルに置くわけなので、多少テーブルに余裕がある方が使い勝手が良かったです♪
3人以上ならやはり33cm以上がいいと思うし、ふたりでも料理によっては33cmの方が使い勝手がいいこともあると思いますが、トータル的に考えてわが家には『29cm』サイズがGoodでした☆
注意点は?
熱くなる取っ手には「ミトン」等で対応すればいいし、こぼれる問題については承知の上で調理するしかない( ̄∀ ̄;)
グリドルパンが滑りやすいのであれば、必要時ミトン等で握りながら調理すればいいし、飛び散った油は拭けばいい!
他の鉄板でも油は周囲に飛び散るし、こぼれることもあるのでワタシ的には想定内!(*´꒳`*)☆
『マルチグリドルパン専用蓋』も販売されていますが、33cm(Lサイズ)以上のサイズじゃないと使えないようです。また専用蓋は調理状況を見ることができないので、わが家はたまたま使っていなかった強化ガラスの蓋を使ってます。※つまみ部分を木製に取り替えました♪
「収納ケース」も欲しい!
今回は新聞紙に包んで、100均の巾着袋に入れてキャンプ場に持っていきましたが、やはり専用のケースも欲しい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
まとめ
SNSなどで皆さんの『マルチグリドルパン』キャンプ飯を見ていると、私も「アレ作ってみたい!コレも美味しそう♪」とワクワクしちゃいます(^O^)☆
先日はキャンプ場で「タコス」を作りました。生地を『マルチグリドルパン』で焼き、その上にチーズを置いて少しとろけたところで、タコミートやレタス、サルサソースを乗せてパクリ(๑>◡<๑)
具にもつまみにもなるように、肉やガーリックシュリンプも『マルチグリドルパン』で焼きながらいただきました☆もう最高でしたよぉ〜♪(´ε` )
コメント