夏場はまだいいのですが、冬場の洗い物は『試練』です(-_-;)
キャンプ場での洗い物はどうしていますか?
なるべく洗い物は減らして、しかも時短で済ませたいですよね(;・∀・)
特に冬キャンプでの洗い物は、水も冷たく油も落ちにくい(-_-;)
今回は洗剤や水の使用量を減らし、『少しでも洗い物を減らし、楽に済ませるコツ』についてです☆
洗い物を最小限にするテクニック
キャンプ場では特に環境に配慮すると、「食器用せっけん」が望ましい!
しかし、合成洗剤に比べると、やはり『油落ちが劣る』と評価しているレビューが多いのも現実(;´∀`)
そこで、「食器用せっけん」だけに頼るのではなく、その前に少しでも食器類の汚れが減るテクニックを併用してみませんか?( `ー´)ノ☆
ラップで皿を包む
キャンプで使用する食器類にラップを巻き付ける方法。でも、すべての皿をラップで包むのもナンセンス(^▽^;)なので、油ものや汚れ落ちがしにくいものだけ、ラップを活用してもいいですね♪例えば、カレーやシチュー、あとで脂が固まりやすいホルモン系など(^_-)-☆
クッキングホイルの活用
フライパンで調理するときに、クッキングホイルを活用すれば油を引かなくて済むし、厚手ホイルとの合わせ技で、BBQグリルの上に厚手ホイルで皿を作りその中にクッキングホイルを敷けば、使い捨てフライパンのように焼きそばや炒め物ができます。わが家はよく冬キャンプでストーブの上に厚手ホイル+クッキングホイルを活用し、鮭を焼いたり、揚げ豆腐を焼いたりします♪
ペーパーや新聞紙で汚れを拭き取る
洗う前にペーパーや新聞紙を使って大まかな汚れを拭き取っておけば、使用する洗剤も少なくて済みます
汚れた調理器具でお湯を沸かし汚れを浮かす
使ったフライパンや鍋で、そのままお湯を沸かすと汚れや油が浮きあがってくるので、洗剤の量も抑えられるし、油汚れも落ちやすい♪もちろん、湯を沸かす前に大まかな汚れは拭き取ってからが鉄則ですが(´艸`*)
重曹を使って浸け置き
重曹を水に溶かし、その中に汚れた食器や調理器具類を浸け込んでおくと、何もせず汚れが浮き上がるので、その後の食器洗いが格段と楽になります♪
まとめ
キャンプ場によっては、下水処理されていないところもあります。
私達が癒してもらっている大自然を自らの手で破壊してはいけません。
難しく考えすぎず、環境のために出来ることを少しづつ実践していくことが重要だと思います。
ゴミを増やさない努力、汚水を減らす努力…
自分が出来ることを実践することは無駄な努力ではないと思っていますm(_ _)m
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