【初潜入】朝霧ジャンボリーオートキャンプ場!どこから富士山が見える?トイレや炊事場は?

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 ランドロック
ぶっちょ
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朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、冬時期サイト料が格安になるんです(*´ω`)♪狙って行きました!

今度のキャンプはどこに行こうか…
県内で通年営業しているキャンプ場で、富士山が見えるところがいいなぁ(^。^)

となると、やっぱり『ふもとっぱら』に行こうかと思ったんです(;’∀’)
ただ、以前から『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』にも行ってみたいなぁと思って、ネット検索したらなんと…ヽ(^。^)ノウッシシシ~

ということで、『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』に行ってきました!
公式ホームページからではわからなかった点を重点的に調査してきたので、気になる方は是非チェックしてみて下さい♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の概要

基本情報

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

営業:通年
サイト:「プレミアムサイト」「電源サイト」「フリーサイト」
予約:要(※希望日の3ヶ月前より予約可能)
 ・AC電源サイト・プレミアムサイトの予約は電話のみ
 ・フリーサイトはネット予約可能(ネット予約だと¥220割引)
キャンセル:フリーサイトはキャンセル料なし(但し、キャンセル決定の時点で要連絡)
 ※プレミアムサイト、ACサイト、レンタル品の無連絡キャンセルや、宿泊予定1週間前以降の
キャンセルは100%キャンセル料がかかる(但し、雨天、荒天によるキャンセルは、連絡すればキャンセル料がかからない)
ゴミ:すべて持ち帰り
ペット禁止サイト:Mサイト・プレミアムサイト※要リード(それ以外のサイトは可)

チェックイン・アウト

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
チェックインチェックアウト
フリーサイトトップシーズン8:00~17:008:00~12:00
上記以外の平日8:30~17:008:00~16:00
上記以外の土日祝日8:00~17:008:00~16:00
電源サイト通年13:00~17:008:00~12:00
プレミアムサイト通年13:00~17:008:00~10:00
ぶっちょ
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フリーサイトなら、チェックインは午前中から入れるし、チェックアウトはトップシーズン以外夕方16:00までOKだから、ゆっくり撤収できて助かるぅ~☆

料金

出典:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
ぶっちょ
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今回、私たちはフリーサイトを夫婦二人で、2月に利用!予約はネットでしたから…
サイト料金(ネット割引)¥880+大人¥1,100×2名=¥3,080/泊
2泊したから、計¥6,160でした q(≧▽≦q)

今回『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』に決めた理由が実はコレ!
オンシーズン」でサイト料が安い時期だったから(≧▽≦)☆
通年サイト料が変わらないキャンプ場はいつでも行けるけど、せっかくこの時期に安いなら、行かない理由がない(/≧▽≦)/

出典:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
出典:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

公式ホームページからではわからない⁈

出典:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
ぶっちょ
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わかりやすいサイトマップですよね☆
でも、もっと各サイトから見える景色が知りたい!

各サイトからの眺望・トイレ・炊事場

広場サイト:ここからの富士山は絶景!(トイレ・炊事場あり)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

大迫力の富士山を拝みたいなら、ここ『広場サイト』がおすすめ‼

私たちもここ『広場サイト』の☆印あたりに設営ヾ(≧▽≦*)o
平地なので設営しやすいのですが、水はけは今ひとつのようで前日の雨で、所々ぬかるんでいました(^▽^;)

広場サイトの後方に炊事場とトイレがあります☆
トイレはきれいな水洗トイレ♪
ウォシュレット付きではないですが、暖房便座だったので助かりました(≧∇≦)ノ
予備のトイレットペーパーもちゃんとあります。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

そして、水はすべて『富士山の天然水』で、安心して利用できるとのこと♪
お湯は出ませんが、水を持参しないで済むのでありがたいですね(*´ω`)

Nサイト:開放感No.1(トイレ・炊事場あり)

広場サイト』後方のトイレ横奥に橋がかかっていて、そこから『Nサイト』に繋がっています。
結構な勾配です(^▽^;)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

広場サイトから抜けたところからの『Nサイト』眺望です。

Nサイトに入り、サイトマップ(左)で言うと矢印の方向から見た写真が右です。
写真ではわかりにくいのですが、場所によっては勾配が結構あります(^▽^;)

Nサイト内を奥に進み、炊事場横辺りから富士山を見た景色がこちら

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

こちらも雄大な富士山が拝見できます♪
おすすめは炊事棟の前辺り☆
比較的平地で眺望も良く、何と言ってもトイレ・炊事場が近い!ということ(≧∇≦)☆
※まぁ、トイレ・炊事場が近いとその分他のキャンパーさんが近くを往復するので視線や足音が気になる方は避けた方がいいかもですね(;´∀`)

ここの炊事場が一番大きかったように思います♪
洗った食器などを置くスペースもあって、使いやすそうですね☆

旦那さんが気に行ったのは、Nサイトの中でも☆印をつけた道路の奥
この時は、ひと組だけこちらを使っていましたが、平地で比較的トイレも近い☆

そしてそこからの富士山がこちら♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

この木をずらした景観のところに設営すれば、富士山もバッチリ見えますし、他の方々とはちょっと距離があるので周りに気を使わないで良さそうです(*´ω`)

プレミアムサイト(4区画)※ペット禁禁

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

こちらは、各サイトに屋根付きウッドリビングがあり、AC電源、テーブル・イス(4脚)・炊事場が備わっています(☆▽☆)おぉ~

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

マップ写真に印した通り、道路(☆)から富士山を見た眺望がこちら(≧▽≦)♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

プレミアムサイトの後方からでもこの景色!
前に何も遮るものがないので、雄大な富士山を思いっきり堪能できる(/≧▽≦)/☆
うらやましい限りです(*´ω`)

Mサイト:人気No.2(トイレ・炊事場あり)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

プレミアムサイトの横が『Mサイト』になります。

プレミアムサイトの方もトイレはこちらを使われるんだと思います。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Mサイト後方からの富士山はこちらです。
場所によってはこちらも十分富士山を拝見することができます☆

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Mサイトは木々もそれなりにあるので、「富士山を拝める場所」+「自分のテントサイズにあった空間」を見つけられるかが重要かも(。-`ω-)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Mサイトの場所によっては富士山が拝見できないところもあります。
木々の葉が生い茂れば、この場所から富士山は難しいですね(;’∀’)

場内管理棟(シャワー室)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

こちらが『場内管理棟』です♪
この日は使われていませんでした。

場内管理棟の横に洗濯機・乾燥機がありますが、洗濯機のほうは使用禁止になってますね(;’∀’)
乾燥機も年季が入っている感じで稼働するかどうか…(;´∀`)

コインシャワー室(2室)も場内管理棟の横にあります。
冬はなかなか利用する人も少ないかと思いますが、暑い夏には寝る前にサッと浴びるだけでさっぱりするので、シャワー室があると助かります(^。^)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

場内管理棟前には飲み物の「自販機」と「炭・灰 置き場」があります。

Iサイト:人気No.1(トイレ・炊事場あり)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

ホームページでは人気No.1と書かれていた『Iサイト』☆

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

私たちが訪れた日は『Iサイト』よりも『Nサイト』の方が人気のように見えました(^▽^;)たまたま見た時間帯がそうだっただけかもですが…

こちらからも富士山を拝見できますが、所々傾斜になっています(^_^)/

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

こちらも上手に木々を避けて、皆さん富士山を拝むように設営してますねヾ(≧▽≦*)o

どのトイレもきれいな水洗トイレで、ウォシュレットは付いていませんが暖房便座になっているようでした(違っていたらすみませんm(_ _;)m

Lサイト:令和元年オープンの新サイト

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

令和元年にオープンした新しいサイトが『Lサイト』です☆

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

そして『Lサイト』からの景色がこちらです♪
富士山もバッチリ拝めます(≧∇≦)ノ

ただ、トイレ・炊事場は『Iサイト』に行かないといけませんが(^▽^;)

AC電源サイト

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

電源サイト』はこの日使用している方はいらっしゃいませんでした。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

ここからの眺望は写真の通り、富士山の頂上付近が少し見えるだけでした(^▽^;)

サイト使用料の他に電源利用量として¥1,100/泊かかり、チェックインも13時以降でチェックアウトも12時までと、どうしても眺望&価格&時間の自由さからフリーサイトの方に魅力を感じてしまう方も多いのではo( ̄▽ ̄;)d

Jサイト(トイレ・炊事場あり)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Jサイト』です☆

入口付近にトイレと炊事場があり、その奥は小高い丘になっていて、その丘の上でソロキャンを楽しまれている方がいました。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Jサイトの奥は平地になっていて設営もしやすそうでした♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

富士山はというと、雲と間違えられるほど山頂がほんの少し見えるだけです(^▽^;)

Kサイト

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

Kサイト』はJサイトの道を挟んだ反対側。
トイレ・炊事場はないのでJサイトに行く必要があります

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

傾斜も多めで、富士山も見えませんが、とにかく人目を気にしないでゆっくりキャンプしたい人にはいい隠れ場所になるかも(^。^)

Gサイト(炊事場のみ)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

キャンプ場に入ってすぐの『Gサイト』☆

入口に炊事場のみあります
トイレは『Jサイト』に行くか、『広場サイト』に行くかになりますが、どちらもやや距離がある印象…

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

少し傾斜がある程度で、問題なくテントは張れそう♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

木々の隙間から、少し富士山が見えますが、葉が生い茂る時期は完全に見えなくなりそうですね(^▽^;)

『広場サイト』で2泊3日キャンプしてみた!

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 ランドロック

私たちは平日の火・水・木の2泊3日、キャンプしてきました(≧▽≦)☆
前日、雨が降ったので路面の凍結やキャンプ場の水はけがきになってましたが、凍結はしておらず道中危険なくスムーズに来れました♪

ただ、私たちが設営した『広場サイト』はサイト紹介時にも書きましたが、水はけが今ひとつで所々水たまりやぬかるんでいる箇所があったのでそこを避けて設営しました(^▽^;)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 ランドロック

今回はsnowpeakランドロックを設営☆
テント内からの景色がコレヾ(≧▽≦*)oサイコー♪

時間と共にいろんな顔を見せてくれる富士山にただただ見とれてしまいます(´▽`ʃ♡ƪ)

料理は骨付きソーセージを焼いたり、ジャガイモのベーコンチーズ挟みを作ったりと簡単なモノに(^▽^;)

それでも、暖かい煮込み料理も欲しくて、ダッチオーブンで肉団子のトマト煮込みを♪
風が出てきたので焚き火は早々に諦め、テント内のストーブでコトコト煮込みました(*´ω`*)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

陽が落ちると急激に気温が下がります(;’∀’)
やはり、手先足先が冷えるので、自然とストーブの近くに椅子を移動させて暖を取ってしまいますね(❁´◡`❁)

テント内の石油ストーブの使用は一酸化炭素中毒や火事の原因に! 一酸化炭素濃度チェッカーの使用や十分な換気に心掛け、ご使用は自己責任の上で…

3日目の朝は気温がグンと下がり、-7℃にΣ(゚Д゚;)
寝袋から出られない私は、インナーテント&テント入口を開けてもらい、寝たまま朝陽を拝見♪

旦那さんは「富士山と朝陽」の撮影を楽しんでいます(´艸`*)♪

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

久しぶりに霜柱をザクザクと踏みました♡
懐かしいですね!幼少期を思い出しました(^∀^●)

この日の朝は、車もテントも凍っていました(^。^)

2日目の朝、洗礼を受けました!

初日も時折強い風が吹いていたんですが、2日目の朝『パーン』という音と共にランドロックのシールドルームがビリビリに破けました(;”∀”)

まとめ

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

冬は空気も澄んで、富士山がとっても綺麗に見れます(*´ω`)
星や月も本当にきれいです☆

やはり、冬キャンプは富士山が拝めるキャンプ場でのんびりとするのが大好きです♪

今回、初めて朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にお邪魔しましたが、1月~2月はサイト料も安くなり、敷地面積も広いので大きめのテントでも気にせず張れて良かったです♪

敷地面積が広い分どこに設営しようかと悩んでいる間に、どんどん他の方が場所決めしてしまうので、あらかじめ2.3か所候補を挙げておく方が賢明かもしれませんね(。・∀・)ノ゙

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