キャンプ場での「炊飯」って何使ってますか？
キャンプ場で食べる食事って基本なんでも美味しいのですが、その中でも上位にくる「炊き立てご飯」ヽ(^。^)ノ♪
皆さんいろんなギアを使って炊飯していますが、わが家は基本【トランギア】メスティンで炊飯しています(ﾟ∀ﾟ)☆
しかも『メスティン』は、ご飯を炊くだけではなく、いろいろな料理できる万能調理器具！
今回はいつも重宝している【トランギア】のメスティン＆ラージメスティンのご紹介です☆
『メスティン』と『ラージメスティン』の比較！
| メスティンTR-210 （普通サイズ） | ラージ・メスティンTR-209 （大きいサイズ） | |
|---|---|---|
| サイズ | 17×9.5×6.2㎝ | 20.7×13.5×7㎝ |
| 容量 | 750ml | 1350ml |
| 重量 | 150g | 270g |
| 炊飯目安 | 約1.8合まで | 約3.5合まで |
両方持っていると何気に便利なんですよ(´艸｀*)♪
①普通サイズで炊飯して、ラージで鍋料理をする
②グルキャンで2合炊飯したいときはラージメスティンで炊く etc
まさに万能調理ギア『メスティン』
『メスティン』はアルミ製なので軽く、伝導率も良いため熱を全体に回りやすい構造になっていることで、いろんな料理を作るのに優れています！
メスティンで出来る料理の数々をご紹介( ｀ー´)ノ☆
飯盒として
何と言ってもコレで『ご飯が炊ける』(≧▽≦)☆
白米はもちろん「炊き込みご飯」もできるので、旬な食材を使ったオリジナルな炊き込みご飯ができちゃうのも楽しみのひとつ♪
わが家はポケットストーブと固形燃料(25～30g）を使った、ほったらかし『自動炊飯』が主流♪夫婦ふたりなので1合炊けば十分☆
①普通サイズのメスティンに無洗米1合+水200ml注ぐ
②30分以上、米に水を吸わせるために放置（吸水させる）
③写真の様に固形燃料に着火し、風防をして放置
④自然に消火したら、15分程度タオルに包み蒸らして終了！
※サイトによって、多少水の量や分数が異なりますが、細かなことは気にしなくても大抵上手に炊けちゃいますヨ☆
わが家が使用しているポケットストーブは、有名な『エスビット』…ではなく、もどき(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ 風防もノーブランドの安物☆※今まで問題なく使えてますよ(´艸｀*)
鍋として
冬は何と言ってもあったかい『鍋料理』が最高(≧▽≦)☆
鍋料理は「ラージメスティン」を使って夫婦ふたりで食べてます♪
寄せ鍋ぞうすい 
もつ鍋らーめん
冬の鍋料理は残っても大丈夫！
外気温が低いのでそのままフタをしてひと晩置き、翌朝『雑炊』や『らーめん』にして頂けます♪
他にも炒め物や揚げ物、アヒージョなどを作ることも出来ちゃうんですヽ(^。^)ノ♪
本当に便利☆
蒸し器として
底に「網」を敷けば『蒸し器』としても使えちゃいますよ(ﾟ∀ﾟ)☆
キャンプ場でまさかの「肉まん」や「シュウマイ」なども楽しめます！
以前、「小籠包」を蒸したときに、包んでいる皮が柔らかいので餡の重みで皮が破けてしまい、あの美味しい汁が全て網底に落ちてしまったことがありましたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
なので、「肉まん」のように最初からクッキングシートが敷いてあったり、汁が出ないようなモノを蒸す時はいいのですが、旨汁を逃がしたくないような食材はクッキングシートやクッキングホイルを敷いてから蒸すことをおすすめします(‘◇’)ゞ
「蒸し器」として使用するときに必要となるのが『網』！
トランギアの純正『メッシュトレイ』もありますが、わが家は安価なコチラの網を使っていますヽ(^。^)ノジャストフィットで問題なし☆
メスティン（普通サイズ）
ラージメスティン
やっぱり『純正のメッシュトレイ』が気になる方はコチラをチェック！
まとめ
わが家では【メスティン】＆【ラージ・メスティン】を所有しており、作るキャンプ飯のメニューで使い分けています(*‘∀‘)
普通サイズの『メスティン』の中に「ポケットストーブ」「風防」「しゃもじ」を収納( *´艸｀)
その色々収納した「メスティン」を『ラージメスティン』の中にスタッキングしてキャンプ場に持って行くので、さほどかさばりません☆
さらに、ビールのおまけで付いてきた保温バッグに蒸し器で使うアミも一緒に収納し、キャンプ場に持って行ってます(*^。^*)
皆さんも『メスティン』でキャンプ飯楽しんでくださいね(ﾟ∀ﾟ)☆
追記
あの100円ショップ【ダイソー】が￥500で「メスティン」を販売！
実際、ご飯を炊いてみました☆
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