わが家も初めては「トレーラーハウス」を借りての一泊キャンプでした☆
キャンプに挑戦してみたいけど、まずどうすればいいんだろう…(-_-;)
とお悩みの方必見!
初めてのキャンプは『コテージ・トレーラーハウス泊がおすすめ』( `ー´)ノ
そのワケも経験を含めてお話していきたいと思います(*’▽’)
また、最初から何もかも買う必要なんてありません!
『100円ショップ&自宅にあるモノ&使い捨て&災害時に役立つ』をキーワードにキャンプ用品をご紹介したいと思います☆
初めてはコテージ・トレーラーハウス泊がおすすめ
初めからテントなどを購入し、すべて揃えようとすると失敗が多いかも(;’∀’)
【その理由とは?】
①そもそもキャンプにハマるかわからない
②キャンプ用品は決して安くない
③個々のキャンプスタイルによって必要なものが異なる
④本格的にやり始めると好みが変わってくる
というワケで初回は、キャンプ場にある『コテージやトレーラーハウスなどでの宿泊』をおすすめします( `ー´)ノ
①設備をチェック!:テーブル・イス・冷蔵庫・冷暖房・照明などの有無
②レンタル用品の充実!
③寝具類の有無!
テント選びや寝袋選びは本当に重要で『安物買いの銭失い』にならないよう、本格的にやり始める時に購入を検討した方がいいと思います( `ー´)ノ
まず必要になる道具
SNSやYouTubeで他のキャンパーをチェックしてみよう
道具選びの前に他のキャンパーさんをSNSやYouTubeで一度チェックしてみてください☆
最初からお洒落キャンパーになれないですし、野営なんて無理ですが、道具選びの参考になりますヨ(゚∀゚)♪
どんなキャンプスタイルが好きか、どんなカラーコーディネートが好きか…事前にチェック しておくと今後キャンプにハマったとき、初期に買った道具でも戦力になります( `ー´)ノ
『BBQコンロ』はサイズ・重量・焚火がキーワード
『BBQコンロ』といってもいろんなタイプがありますが、大きく分けたら3つ( `ー´)ノ☆
【サイズ・重量】
使用人数、移動手段を考慮する必要があります。オートキャンプならば多少大きくても大丈夫かと思いますが、公共交通機関を利用する場合はサイズはもちろん重量も考えないといけません。
【焚火】
「焚火」なんてするつもりはない!と思っている方でも、いずれ焚火に挑戦したくなるのがキャンプ(゚∀゚)♪ スタンドタイプのBBQコンロは焚火に向かないですが、座ってするタイプは大抵、グリル兼焚火台になっているので便利です♪
『切炭』を選べば間違いない
初めての炭におすすめなのは『切炭』!
ホームセンターや100円ショップで売られている安価な木炭はほとんど『マングローブ炭』。
火付きも比較的早いのだが、煙も多く爆ぜることもあり、火の扱いに慣れていない初心者の方にはあまりおすすめできない!
私のおすすめはいろんな炭がある中、扱いやすくてバランスのとれた『切炭』☆
『皿、箸など』は100円ショップを活用
写真は100円ショップで購入したもの☆
おしゃれなデザインのモノも多く、キャンプでもホームパーティでも大活躍です( `ー´)ノ
まだ、今後もするかわからないBBQ道具にお金をかけるのは勿体ない!
しかも、100円ショップで十分なモノも多いですよ(=゚ω゚)ノ
こんなモノは100円ショップがおすすめ☆
・紙皿&紙コップ
・割りばし
・トング
・着火剤
・チャッカマン(ライター)
・軍手
『テーブル&イス』高さ調整&カラーがポイント
設備に『テーブルやイス』がない場合は、購入を考えないといけないですが、最初から高価なモノは手が出しにくい(;一_一)
かと言って、ダサいのも嫌だし…
テーブル
テーブルを選びのポイントは『高さ調整が可能』☆
ハイタイプにもロータイプにも対応できるやつの方が使い勝手がいい!
イス
イスを選びのポイントは『カラー』☆
今後続けていくか分からないとしても、カラーを統一しておくとホームセンターで売っているような安価なものでも後々活躍しますよ(゚∀゚)☆
わが家は最初にホームセンターで買った安価なイスを『人数が増えるとき』や『川遊びするとき(濡れても苦にならないから)』に今でも使ってます(^。^)
『クーラーボックス』より『アウトドア用保冷剤』を!
初めは家にあるクーラーボックスで十分!
実家や友人に一時的に借りてもいいですね☆
それでも無ければ、ホームセンターに売っている発泡スチロールのボックスで十分♪
キャンプを続けていくことになったときに知るんです‼
本格的に買おうと思ったら、高価でバリエーションが豊富なことにΣ(゚Д゚)
なので、とりあえずで買ってしまうとのちに置き場所に困る厄介者になる可能性が高いので発泡スチロール製のボックスで十分です!
どうせなら、いい保冷剤を購入することをおすすめします( `ー´)ノ
アウトドア用の保冷剤はやや割高ですが、保冷力が高く、災害時や停電が起きた時にも大活躍しますから(゚∀゚)☆
『ライト類』災害を念頭に
オシャレなオイルランタンに目が行きがちですが、種類によっては明るさが不十分なものも(;’∀’)
やはり、災害のことも考えて最初に買うなら『LEDライト』がおすすめ!
メインランタンに必要な明るさは【1000ルーメン】以上
夜、トイレに行くことも考えると、できればLEDライトは2個あるといいかも☆
ひとつはメインランタンとして…
もうひとつはサブランタンとして…
こんなの持って行くと便利&忘れないで用品
あると便利♪
もしスプーンなど地面に落としても、アルコール除菌シートでサッと拭いて終了!また料理中も自宅のように何度も手洗いができないので、わが家は必需品のひとつとして必ず持参してます♪
夜シャワーが浴びれなかったり、シャワーを浴びた後にまた汗をかいたときなど、汗拭きシートで清拭するとサッパリして寝れますよ♪
BBQをするなら、そのあとの網を洗うのにスポンジでは歯が立たない!
ドラックストアや100円ショップでも見かける「こげ落ちくん」があると便利ですよ
ウォータージャグがあると、ちょっと手を洗いたい、野菜を洗いたいってときに便利♪100円ショップで300~400円で売ってるので、あってもいいかも(´艸`*)
忘れずに!
トイレットペーパー:キャンプ場によっては各自持参しないといけないところや夜間管理人がいないときに補充分のトイレットペーパーが切れてしまう場合も想定して念のため持っていたほうがいいかも(;’∀’)
ゴミ袋:キャンプ場によって指定のごみ袋(有料)を渡される場合もあるし、「ゴミすべて持ち帰り」のところもありますが、どちらにせよ、汚れた道具を入れたり、洗濯物を入れたりと必要になります。
虫除けスプレーや蚊取り線香:季節にもよりますが、真冬じゃない限り必要になることが多いですよ。
食器用洗剤:キャンプ場によっては下水処理されずに汚水が川に流れてしまうキャンプ場もあり、そういったところでは環境に配慮された「食器用石けん」のみ許可されていたり、または設置されているケースもあります。利用するキャンプ場のルールに合わせて洗剤を用意する必要があります。
スポンジ:洗剤だけ持って行ってスポンジ忘れたらツライ…
バケツ:火を扱うので水を張っておくのにもいいし、洗い物を入れて洗い場まで持って行くのにも便利!チェックアウトが早めのキャンプ場なら朝使った食器などバケツに入れた持ち帰り、自宅で洗う場合もあります。
自宅にあるモノ活用
包丁(新聞紙で包み、さらにタオルで包む)
キッチンバサミ(なければ100円ショップで十分)
まな板(手頃のサイズがなければ100円ショップor牛乳パックを代用)
フライパン(普段使っているモノ※スキレットは使用前にシーズニングと言われる前準備が必要)
カセットコンロ(朝から炭を起こすのは大変!朝食作りやコーヒーのために)
ヤカンor小鍋(湯を沸かせば、コーヒー、カップラーメン、カップスープetcに便利)
布団(普通に自宅の毛布やタオルケットを使用)
まとめ
キャンプに挑戦しようとしてアウトドアのお店に行っても、何を買ったらいいのかわからないですよね!投資額だって人それぞれだし、モノ選びの基準だって色々だし…
でも買って後悔だけはしたくない( `ー´)ノ
これだけは皆さん同じですよね☆
他のキャンパーさんを見たり、SNSやYouTubeでキャンプ関連を見ると、だんだん自分の好むキャンプスタイルが見えてきます!
それに、その時々で流行も変わりますしね(^▽^;)
ということで、「100円ショップ&自宅にあるモノ&使い捨て&災害時に役立つ」をキーワードにご紹介してきましたが、
『やっぱ、またキャンプしたい!』
となったら、少しづつ道具を厳選してみてはいかがでしょうかヽ(^。^)ノ☆
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