

キャンプ用テーブルって、けっこう種類があって悩みますよね~(;’∀’)
しかも、頻回に買い替えるモノでもないし…
キャンプで必要なテーブル…
ソロキャンで野営などを楽しむ方は使わないこともありますが、ファミリーキャンプでは使わないなんて有り得ない( `ー´)ノ☆
今回は、初めて買う!『ファミキャン用メインテーブル』のおすすめをご紹介♪
キャンプ用テーブルの種類
ハイスタイル派?ロースタイル派?
ハイスタイルは、70cm程度の高さのテーブルをメインにしたスタイルで、自宅のダイニングに居るかのようで料理も立ってするほうを好まれる方はこちらがおすすめ♪
ロースタイルは、テーブルの高さやイスを低いもので揃えて、より地面に近い位置で楽しむスタイルで、焚火や自然を楽しむならこちらがおすすめ♪
まだどちらのスタイルが好みかわからないようでしたら、状況に応じて高さ調整が可能なテーブルと選ぶといいですね(゚∀゚)☆
布製テーブル

軽量化に優れていて、コンパクトに収納できるのが特徴!
さらに水や汚れに強い防水加工が施されているモノが多い
アルミテーブル

アルミ製も軽量なものが多く、持ち運びに便利な折り畳み式やロール式などが主流!
最近ではデザインにこだわったおしゃれなものも多い
スチール製テーブル
一枚板(ステンレス)

耐熱性、耐錆性に優れているステンレス製は熱々のキャンプ料理を直接置ける頼れるヤツ!
サッと拭けば汚れも落ちやすいのでガツガツ使えちゃう
メッシュ(網状)

熱い料理を乗せてもへっちゃら!焚火の近くでも気にしないで使えちゃう!
そしてメッシュ天板の魅力は、洗った食器の置き場所としても優秀なこと
ウッドテーブル
板タイプ

どんなキャンプスタイルにも合わせやすく、おしゃれさもプラスしてくれるウッドテーブル!
大自然になじみやすく、サイズも様々!
ロールタイプ

お洒落キャンパーはやっぱり使っているロールウッドテーブル!
コンパクトに収納ができ、サイズも豊富なのでソロ~ファミリーまで幅広い層に人気
囲炉裏テーブル

焚火台やBBQグリル台を囲むように設計されている囲炉裏テーブル!
火を囲みながらワイワイやるにはうってつけ
ファミリーキャンプにおすすめテーブル8選

①ファミキャン用のメインテーブル
②高価すぎない
③扱いやすい
④ネットで検索しやすい商品
高さ調整が可能な『ロールウッドテーブル』!
Coleman:ナチュラルウッドロールテーブル クラシック(110)
【使用時サイズ :約112×70×40/70(h)cm】

天板のウッドテイストがおしゃれです。サイズは110cmでちょうどいいです。大人4人で広々使えます。6人でも使えそうです。高さは2段階変えれるため、低い場合はお座敷にて利用、高い場合は椅子で利用、とシーン別の使い方ができます。
引用:Amazonレビュー
高さ調整が可能なロールウッドテーブル!
すべて木製だと結構重くなり、10㎏前後になるウッドテーブル続出の中、こちらはフレームがアルミなので軽量で重量約5.3㎏!耐荷重も30㎏と十分☆
子供が食事がしやすい高さ60㎝!ロースタイルも可能!
CAPTAIN STAG:ジャストサイズ ラウンジチェアで食事がしやすいテーブル 4~6人用 M
【使用時サイズ:120×60×37/60(h)cm 】

リゾートチェアは深いので座ると低くなり、子供が座るとテーブルが高くなっています。色々と探しましたが、ほとんどのメーカーが70センチの高さでした。このキャプテンスタッグのテーブルは60センチ。実際にテーブルにチェアをセットしてみましたが、高さもピッタリで買って良かったです。
引用:Amazonレビュー
テーブル商品名の『ラウンジチェア』とは、キャプテンスタッグでは写真のようなタイプのイスを『ラウンジチェア』と呼ぶようです(゚∀゚)☆
奥行き80cm!ゆったり使えるおしゃれなヴィンテージ調テーブル
LOGOS:Tracksleeper ディナーテーブル 12080
【使用時サイズ:120×80×35/68(h)cm】

なかなかこの奥行きのあるテーブルはめずらしい!
大きめのサイズを検討していた方には朗報ですね(゚∀゚)☆
やっぱり憧れる!ウッドロールテーブル!
ファミリーが使いやすい『約120㎝幅サイズ』のウッドロールテーブル!

高さ調整は出来ないけど、やっぱり憧れますよね(≧▽≦)☆
でも、調べると似たようなウッドロールテーブルが Σ(・ω・ノ)ノ!ドウシヨウ
どれも基本重いので、それをはじめに承知した上で選ぶなら…
◆微妙に異なるサイズ!
◆付属品に「脚キャップ」があるか否か!
が、ポイントですかね(。-`ω-)ナヤム…
室内でも使用する予定があるなら、「脚キャップ」は欠かせないし、奥行き10㎝は結構印象が違うと思うので、実際メジャーでその大きさを実感してから選ぶことをおすすめします!
変化球!『囲炉裏テーブル』という選択
尾上製作所(ONOE):マルチファイアテーブル MT-8317-Ⅱ
【使用時サイズ:100×100×27(h)cm】※1枚83×17cm(4枚)
※ 『マルチファイアテーブルⅡ』が従来の改良版

真っ平なところであれば立て付けは悪くないと思うのだが、いかんせんキャンプ場に真っ平なところはないので、多少がたつくが、使用に問題なし。むしろロースタイルで火を囲いながら肉を焼いたり、子育て世代は火元に子供の手が届かないので、安心して焚火が出来ることが圧倒的にメリットがある。
引用:Amazonレビュー
一台ずつ自立するテーブルなので組み合わせ自由自在!
※但し、約9㎏という重量と、高さ27cmを承知した上でご検討を♪
まとめ

わが家は夫婦ふたりなので、ユニフレーム『焚き火テーブル』を二つ並べて使用するパターンが多いです( `ー´)ノ☆チガウトキモアルケド
いろんなタイプがあるので悩んでしまいますが、キャンプサイトの快適さを左右する重要なテーブル選びの手助けができたらうれしいです(*^▽^*)☆
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