先日、テント内の荷物を整理するための「折りたたみオルテガ柄テーブル」を自作!
キャンプギアDIYにハマってしまい、今回は『ST310専用の遮熱板付きテーブル』に挑戦♪
写真多めで、ご紹介したいと思います(*’▽’*)
「ヘリンボーン柄」テーブルに挑戦!
かなり前にDIYしよう…と買ってあった「CAMPIBGMOON」の遮熱板(^。^;)
やっと活躍の時を迎えました!
完成テーブルサイズは「縦200×横400×厚み10mm」で作成予定…
あくまで予定(^◇^;)
使った材料
アガチス工作材(600×5×30mm)7本
赤松集成材(6×200×450mm)1枚
桧工作材(5×10×900mm)2本
木工ボンド
水性ウレタンニス
スポンジハケ
ペンキュア HAKE de PAINT(カラーニス)
スポンジロール
金折25(4個入り)
ステン釘(太さ1.2mm×長さ10mm)※16本使用
ステンレス製 遮熱板 ST310シングルバーナー用(キャンピングムーン)
超低頭タッピング(長さ12mm×太さ4.0mm×頭径9.0mm)6個入
マスキシングテープ
いざ、ST310専用テーブル作りに挑戦♪
テーブルの土台となる板です。
「200×400mm」サイズのテーブルにしようと思っていたので、サイドを5cmカットするだけで済むのでこちらを購入してきました♪
※赤松集成材 ¥368(ホームセンターカインズで購入)
ヘリンボーン柄を作るための工作材。
幅3cmの板で、長さ20cmが20本あれば出来上がる予定だったので、こちらを7枚購入し自分で1/3の20cmサイズにカット。
※アガチス工作材 1枚¥118(ホームセンターカインズで購入)
ちなみにテーブルの厚みは、ボンベホルダーに干渉しないように「1cm厚」にする予定でした。しかし、土台の板の厚みが6mm+柄を作成する板が5mmになってしまったので、計11mmに…(^。^;)
まぁ1mm程度なら問題ないと思い、購入を決定☆ 結果的に厚み11mmでも大丈夫でした♪
ST310の五徳部分が出るように、土台の板に穴を開けます。
穴を数個開け、その隙間にノコギリを入れて、写真のようにくり抜きます。
なんとかくり抜けました♪( ´▽`)
電動サンダーを使って、切った板のヤスリ掛け兼サイズ調整をしていきます。
切り口はこの遮熱板で隠れるので、そんなに神経質になる必要はありません。
何度も遮熱板を当て、4本の五徳部分が出せるようにサイズ調整していきます。
なんかコレだけでワクワクしちゃいます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
裏面はこんな感じです。
Amazonで遮熱板を購入したんですが、思っていた以上に時間が経ってました(°▽°;)
3/31に買っていた遮熱板の出番がようやくきました!
次に「ヘリンボーン柄」を作成すべく板を並べていきます。
足りない部分は、たくさん余ったカット後の工作材を活用します。
土台の板に接着してから飛び出た部分をカットした方が仕上がりがキレイで早かったかもしれませんが、どうしてもこの日にカット作業を終わりたくて、先にカット。
バーナー五徳のくり抜き部分を写真のように描きます。
電動丸ノコや糸鋸を駆使してカットしていきます。
なんとかカット完了!
見事にガタガタです(^_^*)
でもいいんです!どうせ遮熱板で隠れちゃう部分なので(´ε` )
次にこの桧工作材を使って、フチ作りをしたいと思います。
写真のように、フチとしてサイズを合わせてカットしていきます。
完成サイズが、フチの分大きくなりましたがOKとしました(^。^)♪
フチのみ、カラーニスで色付け(*’▽’*)
「ヘリンボーン柄」となる工作板はあえて色をつけずに、木目を生かすために透明の水性ウレタンニスを塗りました。
このニス塗りが結構好き♡
ツヤツヤしてくるだけで嬉しくなっちゃう☆o(≧▽≦)o
ニス塗りに使ったのが「スポンジハケ」☆
コレ、本当に初心者DIYの救世主!薄く素早く均等にニス塗りが出来ちゃうので、ニス塗りが楽しくなっちゃうんです♪ しかも¥98!
すべてのパーツの準備が完了しました!
実はこの時パーツの組み方が間違っていたのですが、完成してから後日この間違いに気づきました(^◇^;)どこかわかります?
あとは「木工用ボンド」でパズルのように乗せて、乾く前に位置を調整。
細かな隙間や板が欠けてしっまている部分は全て『味』ということで♪(´ε` )
ココなんて本当、ガタガタですね(^。^;)
でも「遮熱板」が覆うので問題なし☆
フチも木工用ボンドで接着。
おぉ〜、この時点で大満足なんですが、パーツ同士の隙間や表面のなめらかさを修正したくて、再度表面にニスを塗りました♪←単純にニス塗りが好きなだけ…
このままテーブルをセットすると、やはり右下がりになってしまいます。
他の自作された方々のようにカセットガスのカーブに合わせて、板で高さ調整をすることにしました。調整板は以前DIYで余っていた木を使いました。高さを測り、カセットボンベを板の上に置いて型取り。
写真のようにココをカットしたいのですが、自宅にあった糸ノコでは時間がかかり過ぎてなかなか進まない…(^◇^;)
旦那さんが以前から「電動ジグソー」を買おう!
と言ってくれていたので、近所のホームセンターカインズにGo♪下手くそながら数分でカット完了。
お得意の「電動サンダー」でカーブを調整。
電動ジグソーを買いにホームセンターに行った時にたまたま目についたこちらの「NRスポンジ」☆
カセットボンベに当たる部分にこのスポンジを敷いたら、クッション性が増し安定力もアップするのでは⁉︎と張ってみたところ…
なかなか良き良き(*’▽’*)
テーブルも安定しやすくなりました!
テーブル板にこの高さ調整板を固定するために、こちらも追加購入。
当初、木工用ボンドだけで接着するつもりでしたが、やっぱり強度が心配で… この「金折」で固定してよかったです!
最後の最後に約半年間眠っていた「遮熱板」を取り付けて…
完成!
完成!
どうですか?どうですか?
自分で言うのもアレなんですが、なかなかいいんじゃないでしょうか☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
カセットボンベとテーブルもなかなかフィットしていますよ♪ テーブル板を前後に力を入れて動かすと多少グラつきますが、重いものをこのテーブルに乗せるつもりはないですし、マグカップやシェラカップを乗せる程度なら全く問題なし!
今後使用していて不安定さを感じたら、テーブル右側に脚をつけようかなぁ…と思っています♪
「器具栓つまみ」も左側から問題なく調整可能。「点火アシストレバー」もちゃんと指が届きます☆
いやぁ〜、細かなところを見ると「粗」はありますが、かなり自己満足です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾いいぞぉ
まとめ
先日作った「オルテガ柄折りたたみテーブル」の上に飾ってみました♪
両方「オルテガ柄」だとちょっと柄がうるさい感じになるかなと思って、今回のST310のテーブルは木目を生かしたシンプルな「ヘリンボーン柄」にしてみました(*^▽^*)
今回のDIYで新たに「電動ジグソー」を買ってしまったので、コレでまた何か作らねば…とすでに次を検討中です♪( ´▽`)
コメント