ユニフレーム『フィールドラック』はいつもキャンプで重宝しています!
ラックとして使ったり、テーブルとして使ったりと、とにかくあると便利☆
以前からユニフレーム『フィールドラック』の天板を私も自作したい!
と思っていたんです(゚∀゚)☆
そこにたまたま『オルテガ柄』のテーブルを作るDIY動画を見て、『オルテガ柄』の天板を作りたいと思い、挑戦してみました☆
最後に失敗してしまいましたが、これも‟味”と受け入れ愛用していきたいと思います(*´ω`;)
フィールドラック自作天板「オルテガ柄」に挑戦☆
オルテガ柄構図
『オルテガ柄』と言っても組み合わせ次第でいろんなデザインがありますよね(;’∀’)
広告の裏を使って、自分にできそうなデザインに決めました♪
用意したもの
ベースの板は、本来のユニフレームのWOOD天板が厚さ9㎜なので、それを意識して探しました。確かに「9㎜」の板は売っているのですが、板の上に柄を作成するためさらに厚みが増すことを想定して、結果『MDFパネル』5.5㎜厚を購入☆
その他、オルテガ柄を作るため使ったのが100均の【セリア】で見つけた『Natural Wood』☆
これは天然木シートで裏面はシールになっているので簡単に貼ることができます(゚∀゚)おぉ~
※但し、裁断が雑な感じで正確な長方形ではないので、一枚一枚多少ズレます(-_-;)
【準備したもの】
MDFパネル(5.5㎜厚)
Natural Wood【セリア】※ナチュラルウッド3枚 ダークウッド2枚
カッター
定規
はさみ
硬質塩化ビニール板(0.5㎜厚)
瞬間接着剤
作成手順
土台となる板に「オルテガ柄」を下書き
MDFパネルに直接デザインを書いていきます。
MDFパネルは木板と違って凹凸がないので、このように下書きをするのに最適でした☆
土台の板をカット
MDFパネルを必要なサイズにカット☆
旦那さんにノコギリで切ってもらいましたヽ(^。^)ノ
多少ズレてもフィールドラックの天板置きに収まれば問題ないと思っていたのですが、きれいにカットしてくれました(*´ω`)アリガトウ
四隅を鉄ヤスリで削る
フィールドラックの四隅は丸いので、家にあった鉄ヤスリで削り、カーブをつけていきます♪
これも旦那さんがやってくれました(´▽`*)
見事にフィールドラックに納まりました(≧▽≦)☆
ウッドシールを細くカット
2種類のウッドシートをすべて3㎝幅にカット☆
※この作業が地味に辛かったです(^▽^;)
「オルテガ柄」カット&貼付
細く短冊切りしたウッドシートをMDFパネルに下書きした通りに当てはめて裁断し『オルテガ柄』を作成します(゚∀゚)♪
裏面はこんな感じでシールになっているので、使いやすいです(´艸`*)☆
中央部から貼付していくと柄がズレにくいかと思います。
なんとなく柄が出来てくるだけで、テンション上がります⤴ヽ(^。^)ノ♬
但し、この天然木シールは写真のように反り返ってしまうものもあるので、すべてを貼り終えたら裏返してしばらく重りを乗せて圧着させました。
※このとき重りに使用したのは…『私自身』(^▽^;)しばらく座っていたら圧着完了☆
硬質塩化ビニール板をカット&貼付
天然木シートのまま使用すると、水滴や汚れを拭き取ることができないため、天板の上に透明のシートを覆うことに( `ー´)ノ☆
使用したのが、この『硬質塩化ビニール板』(゚∀゚)☆
特徴に「燃えにくい、耐水性に優れている」と書かれていて、まさに適材♬
「0.5㎜厚」にしたので、ハサミで簡単にカットすることができます。
最後に天板とビニール板を接着し完成です☆
失敗…次に活かす!
まぁ、最初の写真でお気づきだと思いますが、接着剤部分が白く浮いてしまっていますよね(-_-;)
この原因は、一度貼ったのに天板とビニール板の間にゴミが挟まってしまい、固まりかけていた接着剤を急いで剥がし、再度接着させたのが原因( ;∀;)
せっかく、気に入った天板が出来たのに、最後の最後でヘタこきました(T_T)
まとめ
最後に‟失敗を犯す”というショッキングな出来事もありましたが、デザインや色合いなどは気に入っています!
まだ、ダークウッドシートが残っているので、ビニール板を剥がし、枠のダークウッドからやり直すことも可能なのですが、ビニール板が足りないので再度買いなおさないといけなので、しばらくはこのまま使用してみたいと思います(^▽^;)
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