Snow Peak『ハードロッククーラー』って高価ですよね(;’∀’)
その分、保冷力も半端ないですよ!
極厚クーラーの先駆者「グリズリー社」のハードクーラーが、スノーピークとコラボし、日本に上陸したのが【ハードロッククーラー】ヽ(^。^)ノ☆
わが家は「グリズリー社」のハードクーラーを所有
多少違いはありますが大差はないと思いますので、スノーピークの【ハードロッククーラー】を検討されている方の参考になれば…と思い、今回ご紹介します( `ー´)ノ♪
『グリズリーのクーラーボックス』って?
1983年創業のアメリカの会社『Grizzly Coolers』
『グリズリー』とは、北アメリカ北部に住む大型動物ヒグマの一種『ハイイログマ』のことΣ(゚Д゚)
そんなグリズリーでも壊せないほどの頑強さを誇る強固なクーラーが
『Grizzly Coolers』のクーラーボックス(゚∀゚)☆
わが家のメイン 「クーラー」【Grizzly40】
サイズ:15.5 x 25.5 x 16インチ⇒約39.3×64.7×40.6㎝
容量:40クォート⇒約37.8L
重量:24ポンド⇒約10.9㎏
ドライグッズトレイ& グリズリーIceDivider 仕切り保冷剤
トレイは、Grizzly Coolerの上部に沿って吊り下げられた状態でセットでき、中身を乾いた状態に保つように設計されています(゚∀゚)☆
わが家ではクーラーに直接、氷を入れるような使い方をしないので、要冷蔵の調味料やつぶされたくない食材(例:トマトなど)を入れてます!このトレイ超便利です(^O^)/
別売りの仕切り保冷剤「IceDivider」はクーラー内の中央の凹んだ部分にセットできるようになっており、保冷力も高い!
左右で保冷剤の量を変えて、冷蔵モノと冷凍モノに分けて使用しています( `ー´)ノ
『Snow Peak』ハードロッククーラー
【Grizzly Coolers】のクーラーボックスは、残念ながら日本では販売されていません(-_-;)
しかし、【Snow Peak】がコラボして『ハードロッククーラー』として販売しています☆
各サイズのスペック
サイズ | 容量 | 重量 | |
---|---|---|---|
20QT | 外寸/51.4×36.8×36.2(h)cm 内寸/33.7×21.0×24.0(h)cm | 19L | 7.5kg |
40QT | 外寸/64.8×40.6×39.1(h)cm 内寸/46.4×24.1×27.9(h)cm | 38L | 11kg |
75QT | 外寸/84.1×45.1×45.4(h)cm 内寸/66.7×29.8×32.9(h)cm | 71L | 15.5kg |
ハイスペックな理由
グリズリー社のあるアメリカでは、プロのハンターやフィッシャーにも利用されるほど、高い耐久性を持ち、従来のキャンプ用のクーラーとは比較にならないほどの高い保冷力を誇ります。
引用:Snow Peak
極厚の断熱壁
歴史あるグリズリー社の優れた技術によって、断熱層を極厚にし高い保冷効果を誇るハードロッククーラー!
【Grizzly40】の使用感としても、かなり分厚い断熱壁!
これによって、夏場の2泊3日のキャンプでも高い保冷力を維持☆
2泊目の夜でも「キンキンに冷えたビール」を頂けちゃいますヨ(´艸`*)♪
大型ドレーンホール
クーラー下部にあるドレーンホールは、操作もしやすく、大きいので水抜きもあっという間!
釣りをされる方やクーラーに直接氷水を張るときには重宝する☆
わが家はクーラーに直接氷水を張ったことがないのですが、グルキャンや庭キャンなどで飲み物だけを冷やす目的で氷水を入れて使用した場合などでは活躍してくれそう(≧▽≦)
冷蔵庫に入らないスイカを丸ごと冷やすのもアリかも☆
お気に入りポイント&残念ポイント
お気に入りポイント
残念ポイント
まとめ
キャンプを始めた時は、クーラーボックスなんて持っていなくて、私の実家で眠っていた(何十年も昔に使っていた)おそらく釣り用?のものを引っ張り出してきて使ってました(;’∀’)
しかし保冷力が乏しく、2泊3日キャンプが主流の私たちにとって2日目の夜に頂くビールが冷えていないのは辛い現実でした…(-_-;)
でも【Grizzly 40】になってからは、3日目の朝食で使う食材も冷えているので安心!
もちろん、2日目の夜でも私達に欠かせないビールはキンキンに冷えていますヨ(≧▽≦)
もし、Snow Peak『ハードロッククーラー』を検討されているようでしたら、保冷力・頑丈さは申し分ないですし、スノーピークらしいカラーリングもかっこよくておすすめです(゚∀゚)☆
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