もしかして自宅で圧力鍋使って作るビーフ＆タンシチューより簡単⁈
寒くなってからが ‟キャンプ本番” (/≧▽≦)/
虫は減り、焚き火は心地よく、星空がきれい…☆☆
とは言え、体温まるキャンプ飯が恋しい季節！
今回、キャンプで牛タンゴロゴロのビーフシチューを旦那さんが絶賛してくれたのでご紹介したいと思います(´艸｀*)♪
わが家のビーフシチューは牛タン入り♪
私のビーフ＆タンシチューは…
わが家はコストコで牛タンの塊をよく買います(ﾟ∀ﾟ)♪
‟タン元”は柔らかいので分厚く切って、やっぱり炭火焼きに☆
でも、タン先は火を通すと硬くなるので、いつもは圧力鍋を使ってタンシチューにしています。
どうして牛肉と牛タンを両方入れるかというと、そのほうが違う食感や味を楽しめてしかも旨味が増す気がするんですよね～(*´ω｀)
牛肉は‟牛すじ肉”を使うことが多いですが、今回は前回のキャンプで食べきれなかった‟炭火焼き牛ステーキ肉”を使いました♪
まずは「牛タン」「牛肉」を表面に焦げ目がつく程度に炒めます♪
旦那さんに薪＆炭でちょうどいい火加減にしてもらいました(*´ω｀)☆
肉に焦げ目がついたら、玉ねぎを入れます。
わが家はルーの箱に書かれている玉ねぎの量より多めに入れます(^o^)／ここポイント☆
玉ねぎがしんなりしたら水を入れますが、水は箱の表示よりも少なめに入れます。
理由は、玉ねぎを多めに入れているので水分が出るのと、味が濃い分には後で水を足せますが、シャビシャビだと煮詰めるのに時間がかかるので(^▽^;)
沸騰したら、灰汁をとります。
ここでポイント♪
灰汁をとった後、わが家はこの「フォン・ド・ボー」「炒め玉ねぎペースト」を入れてます(ﾟ∀ﾟ)☆
コレを入れるのと入れなのでは大違い！
旨味とコクが簡単に出せて、しかも1袋￥100前後なのでおすすめです(^o^)／
一気に香りが良くなります(ﾟ∀ﾟ)♪
旦那さんは、‟香りだけでご飯食べれそう”って言ってました(≧▽≦)
あとはフタをして煮込むだけ☆
ダッチオーブン×ストーブ＝コトコトじっくりトロトロ♪
煮込むのはストーブのお仕事(≧▽≦)♪
実はダッチオーブンで煮込み料理するの初めてなんです(^▽^;)
正直言うと、圧力鍋で作るように牛タンは柔らかくなるのか心配です(;”∀”)
ダッチオーブンから蒸気も出ないし、ちゃんとコトコト煮込めているのか心配で様子を覗いてみると、びっくりΣ(´∀｀；)‼
まさに狙っていた通りに弱火でグツグツψ(｀∇´)ψコレコレ
牛タンが柔らかくなるまでさらに煮込みます☆
牛タンも柔らかくなったところで、ルーを入れます。
私がいつも使っているのは‟北海道シチュー「ビーフ」”です(´艸｀*)コレ、美味しい♡
さらに少し煮込みます。
この時、ダッチオーブン底が焦げないか心配だったのですが、ストーブにゴトクを置いているので、ちょうどよくコトコト弱火で煮込めました☆
さぁ、完成(/≧▽≦)/ヤッター♪
ツヤッツヤのトロットロの旨っ旨が出来上がりましたo((>ω< ))o待ってましたぁ～
タンは大きめにカットしてありましたが、簡単に噛み切れるほどトロトロ♡
肉を焼き始めてから、完成まで約2時間半☆
考えてみると、自宅で圧力鍋で作るより時間がかかってない(´∀｀；)ナンテコッタ
ストーブ料理中に焚き火を楽しんだり、ビール＆ポテチで一杯やったり、温泉に入った後だったので煮込んでいる間に片付けなどをしていたので、さほど完成までに時間がかかったという感じはしませんでした(*‘∀‘)♪
冬キャンプではストーブがお手軽な調理器具になるので、いつも重宝しています☆
「ユニフレーム」のダッチオーブンならお手入れ簡単♪
翌朝、残ったビーフシチューをストーブで温め直しました♪
しかもそのダッチオーブンのフタの上にホイルで包んだコストコのマスカルポーネロールを置き温めたところ、ふんわりホクホクに(´艸｀*)☆
ビーフ＆タンシチューは翌朝で食べきっちゃいました(≧▽≦)☆
汚れたダッチオーブンはキャンプ場で洗わず、自宅に持ち帰ってから洗いました♪
キャンプ場の炊事場を汚さずに済むことと、お水しか出ない炊事場だと汚れも落ちにくいので。
しかも、私たちが使っているのは「ユニフレームの黒皮鉄板」で作られたダッチオーブン☆
鋳鉄製では禁止の洗剤や金たわしが、「黒皮鉄板」なら使っても問題ないので自宅でしっかりと洗い、油を塗り新聞紙に包み片付け完了☆
※ダッチオーブンは毎回キャンプで使用するわけではないので、ちゃんと汚れを落として正しく保管したくて自宅に持ち帰りしています(*´ω｀)
まとめ
冬のダッチオーブン料理、思った以上に上手にできて大満足ヽ(^。^)ノ♪
旦那さんも‟旨い！”と何度も言ってくれました(≧▽≦)☆うれしい
これからも尻込みしないで、ダッチオーブンで煮込み料理に挑戦したいと思います！
特に冬キャンプはストーブが欠かせないので、このストーブを上手く活用してあったかポカポカ料理でさらにキャンプを楽しみたいです(*´ω｀)♪
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