去年から気になっていた「焚火陣幕」‼
涼しくなり始め、焚き火BESTシーズンに突入する前に何とかゲットしておきたい!
一時期、自作も検討していましたが、やはりいろいろ材料揃えると思った以上に費用もかかる…
何と言っても、そんなに器用でもない(-_-;)
どうしよう…と思っていた矢先、急遽購入の機会が!
ということで、今回購入した「FLYFLYGO焚火陣幕」に決めた理由、実際使用してみた感想などをまとめてみました(*≧▽≦)♪
数ある焚火陣幕の中からコレにした理由
希望①:サンド系カラー
サンド系カラーが希望なのは、テントやタープのカラーと合わせたかったから♪
でも、サンド系カラーとひと言で言っても微妙に色合いが異なる…
写真だと実際の色合いが正直わからないけど、私的には『クイックキャンプ(QUICKCAMP) 焚火陣幕-homura』のサンドカラーが好み♡
写真では「FLYFLYGO焚火陣幕」の方が白くやや黄色みが強いように写っているので、そこが心配な点でした(°ー°;)ダイジョウブ?
でも、実際に届いた商品カラーがこちら♪
思っていたより、落ち着いたカラーで良かったです(≧∇≦)☆
希望②:ふたりキャンプで使えるサイズ
大抵、この2パターンのサイズですよね…
「あまり大きすぎるとかさばるし重いし、やはりコンパクトで少しでも軽量の方がいいかなぁ」とも思ったのですが、焚き火台で何か料理しながら食事をするとなると、ふたりの間もしくは両サイドにテーブルを置くことに…
そうなると、写真右側の幕2枚タイプの方が窮屈にならず快適かな…と思い決断!
希望③:(高さが)高すぎない
「焚火陣幕」ですから、防風対策を考えるとある程度の高さがないと意味がないこともわかるのですが、どうしても高さがある陣幕はイヤなんです(-_-;)
理由はコレ!
景色の邪魔&開放感が損なわれる
「焚火陣幕」で一番期待しているのが、防風とリフレクターとしての機能!
プライベート空間の確保よりも景色を最重視したい派♪
希望④:1万円以内
価格…コレが重要‼
キャンプブームの影響もあり、昨年よりも数多くの焚火陣幕が販売されていますが、その中から私の希望に合う焚火陣幕をいくつか検討していたら…
2020年末頃から『QUICKCAMP 焚火陣幕-homura』が品切れ状態続きで、フリマでも高額で転売されていたので、類似している『FLYFLYGO焚火陣幕』も検討していたのですが、値段もほぼ変わらなかったので購入を見合わせていました…(-_-;)
しかし、なんとここにきて心配していた溶接部分も改良され、値段も大幅ダウンされていたので、夫婦ふたり合意の下『即決』いたしました☆
参考:Amazonにて2021.10.7に¥6,980(税込)で購入
いざ、初張り!
どうですかo(*≧▽≦)ツ☆
初張り!
設置自体は特に難しくありませんでした♪
多少たるみがあっても、最後に両サイドのベルトを引っ張れば、ピンと張れます。
裏側はガイロープで固定。
写真のように中央部が2本、両サイドは各1本づつ固定します♪
※必要本数のロープとペグは最初から付属しています。
『FLYFLYGO』のロゴも裏にq(≧▽≦q)☆
付属品も思っていた以上におしゃれ☆
フックもランタンスタンドも使い勝手がよく、気に入りましたq(≧▽≦q)♪
※ランタンスタンドは左右どちらでも好きな方に挿し込めます!
実際使用して感じたこと
良かった点&気に入った点
やはり焚火陣幕があると防風効果が高く火が安定しやすいので、安心して焚き火を堪能♪
そして何と言っても『暖かい‼』
旦那さん:あれ?焚火ってこんなに暖かかった?
思わずそんなひと言が出てしまうほど焚き火前に座っていると暖かいんです(≧∇≦)
これが『リフレクター』効果ってやつ⁇
両サイドの陣幕の角は、ヒモではなく風対策に有効な「ゴム」がいいなぁと思っていたら、太いしっかりしたストレッチコードだったのも高評価♪
この日は時折突風が吹いていて、お隣さんのタープは写真の通り崩壊気味(;’∀’)
でもこの陣幕はビクともしませんでした‼
事前に承知しておく点
■重量6.2㎏を甘く見てはいけない!
■支柱をハンマーで打つ時は生地を外した状態で打つべし!
■火の粉に強いコットン100%素材だが、防災加工ではないので焚火との距離に注意!
まとめ
1年越しで悩んでいた『焚火陣幕』
気になっていた【FLYFLYGO焚火陣幕】が改善されているにも関わらず、プライスダウンしていたのが決め手となり、ようやくゲット♪
これから焚火を堪能できる秋冬キャンプでは、必須アイテムになること間違いなしですなぁ(/≧▽≦)/バンザ~イ
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