「ワンペグテーブル」って知ってました?
ホント、皆さん色々とアイデアギアを自作されますよね☆
尊敬します(゚∀゚)♪
『ワンペグテーブル』…
もともとは旦那さんが作ってみたいと言っていたんですが(^▽^;)
何やら手伝うことに…
わが家の自作『ワンペグテーブル』の紹介です☆
ワンペグテーブルって?
簡単削るだけワンペグテーブルDIY!スノーピークの鍛造ペグ(ソリステ)とニトリのカッティングボードが最強コラボ!一本脚のお洒落なサイドテーブルを自作してみませんか?ソロキャンプにもオススメです!https://t.co/2RH3k63Mrq#DIY #ニトリ #スノーピーク pic.twitter.com/Sfk6jqJdlt
— SLOWCAMP/スローキャンプ (@slowcamp_turtle) August 12, 2020
「カッティングボード」と「ペグ」で出来るテーブルq(≧▽≦q)☆
どうやら旦那さんはコレを見て、作ってみたくなったようです♪
「ワンペグテーブル」作ってみた!
材料
テーブルとなる板
ペグ
(※スノーピークのソリッドステーク50㎝使用)
鉄ヤスリ
工具用ドリル
(※最初は細いドリルから開始→最終的に8㎜を使用しました)
棒ヤスリ
車内で使うテーブル板を自作したときに残った「天然木シート」を、これまた、たまたまこの形で余った木材に貼り付けたところ、旦那さんが以前から作りたいと思っていた『ワンペグテーブル』の板に活用できるのでは…と始まった今回のDIY♪
作り方
ノコギリで切っただけの切りっ放しの部分を「鉄ヤスリ」で滑らかにしました。
角も「鉄ヤスリ」で曲線に(゚∀゚)☆
今回、『ワンペグテーブル』のために新調したペグ♪
スノーピークの「ソリッドステーク50」
あまり低いとテーブルとして使いにくいかなと思って、一番長い50㎝ペグを購入しました☆
ペグを通す部分に鉛筆で印しをします!
ドリルで穴を開けます。
ペグを斜めに刺すことを考慮し、真下に穴を開けるのではなくやや内側になるように穴を開けます(゚∀゚)☆
自宅にあった細いヤスリで印しのところまで広げていきます!
同時にペグが当たるサイド部分も斜めに削ります(^▽^ )小指が立っていることは見逃して☆
ペグの角度を考えながら、「穴を広げる作業」と「サイドを斜めに削る作業」を進めていきます♪
なかなか思ったように穴が広がらず、わが家にあった「8㎜のドリル」で再挑戦☆
凶と出るか…(/ω\;)板が割れないか心配
これがピッタリだったんです(≧▽≦)☆
最初からこの8㎜ドリルを使っていれば、あっという間に完成だったのに( ̄▽ ̄;)
※スノーピークのソリッドステーク50㎝を使用するつもりなら、ドリルΦ8㎜がちょうどいいですよお~(*´ω`)
断面が汚くてすみません(^▽^;)
穴あけとサイドの削りはこんな感じです☆
ペグを通してみるとこんな感じ(≧▽≦)♬
※もう少しグッと押し込むことが可能なのですが、この時はフィット感のみ確認したくて(^▽^;)
テーブル部分は初め、右側は天然木シートを貼っていなかったのですが、旦那さんに貼った方がいいと言われ、残っていたシートで追加貼付しました(^▽^;)
写真だとわかりにくいと思いますが、天然木シートは水に弱く、また汚れたら浸み込んでしまいそうなので、透明シートを貼りました☆
これで、濡れても汚れてもサッと拭き取ることができますヽ(^。^)ノ♪
ちなみに使用した透明シートがコチラ♪
『硬質塩化ビニール板0.5㎜厚』燃えにくく、耐水性に優れているのが特徴☆
※0.5㎜厚だとハサミで簡単に切ることができます
完成♪
テーブル板が完成したので、さっそく組み立ててみます( `ー´)ノ♪
まず、ペグを打ち込みます☆
テーブル板を取り付けます。
ペグから先に打ち込むので、角度によっては写真のようにテーブルが下がってしまうことも…
テーブルを取り付けた後で、ペグを打ち込む角度を調整します♪
無事に完成しました(≧∇≦)ノ♪♬
写真を撮っていると、旦那さんが早速イスをセットして、飲み始めちゃいました[]~( ̄▽ ̄)~*
◎焚き火を楽しんでいるときにサイドテーブルがあると、ビールやちょっとしたおつまみが置けて重宝しそう(´艸`*)☆
◎テント内でコット横に設置すれば、サイドテーブルにも(´▽`*)
◎また、食事中も携帯やティッシュ、ライターやトングなどちょっとしたモノを置くスペースがあると便利ですよね~ヾ(≧▽≦*)o
まとめ
早速、次のキャンプで使ってみたいと思います( `ー´)ノ☆
夫婦キャンプでも、ソロキャンプでも活躍のニオイがプンプンしますね♪
今から使うのが楽しみです(´▽`*)
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